約 2,519,713 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3500.html
本項ではファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』について解説する。 ゲームボーイでのリメイク版は『該当記事』を、プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第2次スーパーロボット大戦 【だいにじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル 一般 シミュレーションRPG 公称 シミュラマ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1991年12月29日 定価 8,446円(税3%込) 判定 なし ポイント シリーズ第2の原点 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 前作からの変化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパチヒーローシリーズから派生した『スーパーロボット大戦』シリーズの第2弾。 シナリオのクロスオーバー性やパイロットという概念を取り入れるなど、前作から大きく進化を遂げ、初期シリーズの始祖とも言えるタイトルとなった。 参戦作品一覧 + ... マジンガーZ グレートマジンガー(機体のみ) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 魔装機神サイバスター 前作からの変化 パイロット 前作ではコンパチシリーズと同じく「意思を持ったロボット」という扱いだったが、今作では原作どおりに搭乗者が描かれるようになった。 パイロットのレベルアップでロボットの能力が上がっていく。ある意味「ロボットを装備している」という感じかもしれない。 基本的にはパイロットとロボットはセットであり乗り換えることはできない。ただし機体はシナリオ進行に合わせて変更される場合も(ガンダム→νガンダム等)。 各員の能力や精神コマンドも、原作を意識したものになっている。 HPが0になるとロボットは破壊されるが、パイロットは脱出するという設定で死にはせず、ユニットの修理費と引き換えに次の面で復活する。 シナリオ 原作のパイロットを取り入れたことにより、参戦作品の原作シナリオ間のクロスオーバーが始めて採用された。 シナリオ数が前作の倍になりより多くのステージをプレイできる。 全26話と2クール分の話数であり、それもシミュラマのドラマの部分を意識しているのだろう。 シナリオ展開が前作はマップ攻略前後の解説文のみだったのがパイロット同士の会話で進行するようになりストーリーを盛り上げる一つの要素になっている。 今後のシリーズ定番となる特定条件で発生するイベントもいくつか存在し、「シミュラマ」の名に偽りはない内容である。 戦略性 勝利条件と敗北条件が多様化し、それに沿った戦略が必要になった。 敗北条件によってゲームオーバーのメッセージが変化するという細かい演出もある。 自軍NPCがシリーズ初登場。敗北条件に絡んでくることもある。 シナリオの展開上、一部ユニットが出撃や移動が不可能などの制限を受けるステージもある。 上述のシナリオ展開も含め前作よりやや複雑になった分マップセーブが追加され、やり直しがしやすくなった。 チュートリアルこそないものの、勝利条件を満たすために精神を意図的に使用させるようなシナリオを組み込んだりと、プレイヤーへの配慮もされている。 間接攻撃時でも対象の所持武器が射程範囲なら反撃可能になったため、それを踏まえた戦略が必要となる。 敵の増援出現方法が「毎ターン1機ずつの出現が数ターン継続」というパターンから、シナリオによって出現パターンが変化するようになった。(*1) ロボット ホワイトベースをはじめとする「戦艦」の追加。ロボットを格納しての移動が可能。さらに格納中のロボットは毎ターンHPが回復する。 設定上は母艦なのだが、本作では撃墜されても(特定ステージを除き)ゲームオーバーにはならない。ただし修理費は非常に高い。 「修理装置」を持つユニットが登場。上記の戦艦の格納とともにHP回復手段が増えた。敵側にも存在するため、せっかく削ったHPを回復されてしまうこともある。 本作で所持している自軍ユニットはアフロダイA メタスのみで、さやかが早期に離脱するため基本1機しか自軍には存在しない。(例外として特定シナリオに登場するNPCのミデアがいる) 「マップ兵器」の追加。ただし本作では「サイバスター」が持つ「サイフラッシュ」のみである。 武器の最大所持数が3→2へ減少。1つしか武器を持たないユニットもあるため、敵味方問わず反撃不能に陥りやすい。とくに序盤は自軍側が機体に恵まれていないため一方的に間接攻撃を受ける状態になってしまう。 武器のパワーアップは進行に応じて自動的に変更される。 ストーリー上で明確に言及されるのはごく一部。あとはメンテナンスなどで出撃不可だった次の話から強化されていたり、まったく情報がない場合もあるため、次のマップでいきなり武装が変化していてビックリすることがある。 ユニットによっては間接攻撃が可能になりうれしいサプライズとなる。 名前が変化せずに数値のみ強化することもありパワーアップに気づけない場合もある。 このため前作で一部ユニットでできた武器のカスタマイズは不可能になった。(例 ガンダムにメガバズーカランチャー装備など) 敵味方ともに特殊能力を持ったユニットや武器が登場し、発動すれば被害を少なくできるが、敵が使えば当然こちらが不利になることも。(一定確率or100%発動のいずれか) 詳細は賛否両論点にあり。 ゲームオリジナルキャラクターの登場 前作は既存のロボットアニメに登場したロボットのみでのストーリー展開がなされていたが、自軍敵軍にオリジナルロボットおよびパイロットが登場するようになった。 ストーリーもオリジナルキャラクターの起こした事件が発端となっており、要所要所でストーリーに絡んでくる。 完全オリジナルのキャラクターもあれば既存キャラのアレンジ、一点に特化した兵器など数は少ないがバラエティに富んでいる。 精神コマンドの仕様変化 「リストに並ぶのはランダムで3種類」「ウインドウを開けるとポイント消費」となっていた仕様が改められ、各員ごとに個別に設定され使用するまではポイントは消費しない。 その後も、この仕様で長く続いていく。 まだ各精神の名称と効果が定着していないので、お馴染みのものから以降のシリーズでは違う名称/効果だったり、パイロット技能になっていたり、はたまた本作にしか登場しない精神もある。 説得コマンド カリスマ(及びちゅうぎ)がなくなり、説得はイベント扱いになった。特定の機体同士が隣接すると、コマンド欄に表示される。 仲間になるほとんどのユニットは味方専用のグラフィックになる(従来は左右反転で表示)。これは本作のみの仕様。 説得コマンドが発生する組み合わせはステージ内の会話でわかりやすく知らせてくれる。ただし条件を満たしていないと説得が失敗するケースがあり、その条件についてはノーヒント。特にプルツーはやや複雑となっている。 それで仲間に出来るが、後述のような問題点が存在している。 ショップの導入 強化アイテムは、敵を倒して得た資金を使って、マップ上にあるショップで購入する仕様になった。HPやSPを回復するアイテムなども登場。 改造はまだないため、資金を使うのはここと修理費のみ。修理費は不足しても修理自体はしてくれるので、資金はなるべくショップで使い切るのが望ましい。 ハード変更による進化 前作のGBからFCに移り表現の幅が広がった。ゲッターロボの合体アニメも、前作ではゲットマシンが重なるだけだった。本作では光の演出でごまかしている部分こそあるものの、各形態に合体前に原作通りのマシンの並びが表示される。 版権BGMも前作は一部カットされてしまっていたが、今回はTVOPサイズくらいの長さで作られているため不自然さは減った。 その他様々な面で変化・進化を遂げている。 しかし戦闘画面で攻撃のヒットorミスがメッセージでしか確認できなかったり、爆破演出がカットされる(マップ画面で爆破)といった前作より劣っている点もある。 対戦モードの廃止 これはハードの違いや仲間にできるユニットの自由度が下がった分、仕方のない点ではある。(PS版のコンプリートボックスで復活) 評価点 シナリオ性の高さ 前述のようにパイロット登場に伴って原作再現のクロスオーバーが初めて行われ、物語に深みが増した。 マ=クベとマジンガーチームのやり取りなど、作品の垣根を越えたクロスオーバーもある。 以後もこの設定で物語が続いていくことを考えると、システム導入初作品ながらさすがである。 戦闘バランスのよさ 前作では、単機に経験値を集中させての無双プレイが有効だったが、今作では敵とのレベル差によって大きな補正がかかる。よって、1体に経験値を集中させるほど経験値が無駄になりやすい。また、マップによっては特定ユニットの一時離脱などもあるため、様々なユニットをバランスよく育てることが求められる。 その後のタイトルに比べれば少々難度は高めだが、クリアが厳しいほどでもなくちょうどいい。 機体数の少なさもあってか、いわゆる2軍と呼ばれるような役立たずのユニットがいない。 シナリオ上の制約(戦艦は屋内に入れない等)を除けば、基本的に所属するユニットは全員出撃する。 最弱能力のボスボロットでも便利な精神コマンド「げきど」を覚えるなど差別化されており充分役に立てる。 ゲッターや各スペイザーなどの得意な地形が明確に差別化されていて使い分ける楽しさがある(ゲッター1は海に攻撃できない、ゲッター2は空に攻撃できないなど)。 やりこみ要素 倒さなくてもクリア可能だが非常に強力な敵ユニットがいくつかのステージに出現する。撃破に成功すれば大量の経験値を獲得することができる。 いわゆる「全滅プレイ」による経験値や資金の引継ぎや周回プレイもできないので、最終的なパラメータを高くするにはいかにして強敵を倒し、なおかつ資金を温存して強化パーツを買いそろえるかというのが重要となる。 賛否両論点 武器が強化されて逆に弱体化することがある メタスのMA形態の武器が遠距離攻撃のみになり、近接戦闘ができなくなったり、マジンガーZやグレートマジンガーはパワーアップ前の方が命中率が高い。マジンガーは命中率に常に悩まされるためつらい。 メタスは敵の布陣から変形することである程度対応でき、マジンガーも甲児が命中系の精神コマンド持ちのため、偏ったレベル上げをしていなければ両者共にフォローが入っている。 テキストの量にムラがある 第23話「逆襲のシロッコ」はなぜか開始時のシロッコとの会話が一切ないため、重要キャラとの決着シナリオにしては少々味気ない。 シロッコは初登場時からよく喋り、味方との会話もあるキャラのため若干不自然。 ターン経過でイベントが発生しその際に会話があるのだが、その前にマップクリアも充分可能なので気づかないプレイヤーも多い。 一方でロザミアがらみのイベントでは進め方次第でインターミッションの会話が大幅に変更されるシナリオもある。(大体は新キャラ加入→会話追加くらい) 自軍オリジナルユニット「サイバスター」の性能 初のバンプレストオリジナル自軍ユニットとして登場したが、初登場もあってかステータスは極端を通り越してピーキー。 メリットとしてはシリーズ初のマップ兵器所持かつ移動後にも使用可。ユニット自体も移動力が高く攻撃範囲がかなり広い。 飛行形態へ変形も可能。その状態でもマップ兵器は使用可能で空属性で移動力も10にまで増えるので(*2)、攻撃範囲はさらに広がるが近接武器は使用不可能になる。 しかしHPが自軍最低レベルでレベルアップによる伸びしろも少なく、他の自軍ユニットが終盤HPが平均700台なのに対し、サイバスターは500に到達すればいいところである。このため、1ターンで敵からの攻撃を2発受けるだけで瀕死か撃墜される。 HPの低さを"ぼうぎょ"や"すばやさ"等、他のステータスで補っているということもない。 近接武器も所持しているが弱い。二桁ダメージもよくある。 パワーアップもするが、サイフラッシュより威力は低く使われる頻度は低い。存在感が薄かったかは不明だが、日の目を見る機会は『魔装機神』までお預けとなってしまった。 パイロットのマサキが修得する精神は有能なものもあるため育てる価値はあるが、上述のリスクが常に付きまとい、敵の布陣をかなり気にしなければならないため経験値稼ぎはしづらい。(*3) 次回作以降はステータスも武装も大幅に強化され、十分すぎるほどの活躍をする。リメイク版『G』やPS版も後のシリーズを参考にした仕様になった。 一部マップの難易度調整が微妙 最強の敵・グランゾンが1ターン目敵フェイズから7ターン目味方フェイズまで居座るマップ。 ラスボスに次ぐHPで、ラスボスよりもはるかに防御が高く、さらに間接攻撃が無効にもかかわらず、当のグランゾンは長射程の「ブラックホールクラスター」で間接攻撃をしてくるため、防御にほとんどスキが無い。ステータスの上限やキャラ強化の限界、回復手段の少なさなど、システム上の都合もあって第3次のネオグランゾンすら凌駕する強さである。 追い打ちをかけるように素早さもトップクラスのため、自軍の半数近くが攻撃をかわされやすい上に再攻撃を受けてしまう。このため、こちらから攻撃を仕掛けようものなら反撃は倍以上というケースはザラで1ターンでボコボコにされ回復を追いつかせるのは難しい。 隣接すればダメージを与えられるのだが、相手の防御より高い攻撃値でないと命中しても0ダメージとなる。さらに今作ではグランゾンの近距離武器「グランワームソード」がブラックホールクラスターより威力が高いため、挑む際の苦戦は免れない。 少し前のマップに、似たようなシチュエーション(桁違いに強いラスボスが登場するマップ)があるが、そちらがこちらのキャラと接触する前にさっさと撤退するのに対し、コイツはしつこく居座るので、どうあがいても戦闘は避けられない。登場を見越してオトリを置いておかないと味方が壊滅しかねない。 宿敵として追い続けていたマサキ+サイバスターで挑もうものなら、ステータスが比較にならないほどグランゾンに差を付けられているので相手にすらならない。HPの低さ(約1/10)は致命的で前準備なしで攻撃を仕掛けたが最後、オーバーキルさせられる。 もっとも、本作は改造などの要素がないためやり直しがさほど煩わしくないのが救いではある。 特殊能力が半ば隠しステータスになっている 「シールド防御」などの特殊能力がステータス覧や説明書に記述がないので実際に戦ってみないとわからないようになっている。 このゲームで一番強力でポピュラーな特殊能力である「間接攻撃無効」はまさに初見殺しとなっている。 もっとも間接攻撃無効を持っているユニットはグランゾンをのぞきみんな射程1なので攻撃が1回失敗する程度の被害で済む。また、残弾やエネルギーの概念もないので、ほぼ問題ない。 前作でもあった「再攻撃」も発動条件が明記されていないので、初見では出たらダメージを多く与えられてラッキーくらいの能力になっている。発動は前作同様敵味方の素早さの差で決まるという単純なもの。 攻撃力アップなどの戦闘用精神コマンドが再攻撃にも反映されるため非常に強力。 F-91の前作からの仕様変更 ヴェスバーが近接武器となり、完全白兵戦仕様の機体となった。 前作では間接攻撃が可能だったため、同じスタイルの戦略ができなくなってしまった。 一応ビームライフルのカテゴリーなので射程を統一したという考え方もできる。 本作のF-91は移動力の高さとシールド防御を活かした切り込み隊長役ができるのだが、攻撃力+素早さが今一つなのが難点。ヴェスバーのグラフィックおよびSEも迫力があるだけに、少し勿体無い。 だが、基本全機出撃の本作では個性付けは十分できている。習得する精神もバランスがいい。 一部ユニットの原作と一致しない仕様 ウェイブライダーやメタス(MA)がメガりゅうしほうを装備していたり、グレンダイザーの各種スペイザーとの合体を変形でまとめられていたりと原作に完全一致した仕様ではない。 バランス調整や容量およびハード上の都合のための措置として仕方のない部分でもある。次回作からはかなり原作に寄り添った仕様になっていく。 ジ・オの武器名称も差別化のため実際とは異なっている。 問題点 宇宙マップがあるが、システム上は宇宙空間の概念がない 宇宙空間なのに、地形適応はなぜか空と陸で判断される。つまり、相手が空タイプだと言う理由で、宇宙空間にいる敵にライガーミサイルが撃てなかったりする謎現象が起きる。 移動タイプも、空タイプのキャラは暗礁を素通りできるなど、不可解な仕様になっている。 しかしというか当然ながらボスボロットは設定上出撃できない。 仲間の永久離脱 前作では撃墜されない限りユニットの離脱は発生しないが、本作ではイベントで離脱してしまうキャラが多い。一部メンバーはEDでフォローがあるが、「どうせなら全員分用意してほしかった」という意見も見られた。 初期メンバーのさやかやジャックに加え、説得で加入するキャラはその後に説得できるキャラと入れ替わるようなタイミングで離脱してしまう。 最終的にはプルorプルツーが仲間に加わったor二人ともいない状態となる。 ララァのエルメスなど強めのキャラもいるので、かなり惜しい。 セシリーは自軍加入までに2つのシナリオで説得が必要だが、その手間の割には扱いがぞんざい。(*4) 当然、つぎ込んだ経験値ごといなくなってしまうので、彼らに頼ってプレイすると思わず泣きを見る事も。 とは言え、これらのキャラもいる間は戦力になるので、レベルを上げること自体は別に無駄ではない。 また、上述の仕様のため、経験値はある程度取り返しがつくので、そこまで致命的なことにはならない。強いと言っても1人で無双できるほど強いキャラはおらず、しかもほとんどの説得加入キャラは加入時の初期レベルが高いので、仮に離脱しなかったとしても、これらのキャラに経験値を一極集中するのは明らかに無駄な行為である。 ボス ボスボロットは加入→宇宙のため出撃不能→1マップのみ再登場→クリア後一言もなく登場しなくなる。(武器がパワーアップする分まだマシかも?) ロザミアの不自然な展開。 ロザミア(サイコガンダムMK-II)がカミーユに接触するとNPC扱いながら味方になる。そのまま次話の最初で自軍色で登場するのだがストーリーパートでシロッコに再び洗脳され敵となり敵側の色になり、その後は味方にはならないのであとは倒すしかない。 だが前話のうちに倒しているとストーリーパートでの洗脳の下りこそカットされるもののロザミアのサイコガンダムMK-IIが味方側の色で始まりゲーム開始と同時に敵になる流れは変わらないので、イマイチよくわからない展開になる。 強化アイテムの弱さ 強化アイテムはショップで購入できるが、大抵の敵を倒して得られる資金が100程度なのに対して、強化アイテムは非常に高く効果は低い。 例として、HPを5ポイントだけ増やす「チョバムアーマー」の費用は2000である。最序盤ですら3桁のHPがあるのに…… 別に強化アイテムを一切使わなくともクリア可能なのが救いか…。あくまでちょっとした拘り要素やオマケと考えるべき。とりあえずどれか1体の何か1つの能力に集中してガッツリ強化すればそこそこの効果はあったと見られる程度の強化にはなる。 再攻撃が攻略のカギになっているので、すばやさアップのマグネットコーティングがあれば多少は楽になる。 システムやゲームバランスに絡むものではないが店員は何故かガンダムシリーズの「ミライ」である。ファンとしてはホワイトベースのクルーとして登場して欲しかったところ。なぜこのような役割を与えたのか原作を意識すると意味不明。 ショップのアイテムラインナップが適当 ショップで売っているアイテムが違うのは2話と5話だけで以降は全て同じものしか売っていない。 また、初めてのショップである2話のショップにはなぜかこのゲームで一番高いミノフスキー粒子が売られている。 ここでしか買えないくせに18000とこの時点では絶対に貯められない値段なためほぼ没アイテムとなっている。「全ての敵の命中率が1ターンの間半減する(*5)」という非常に効果的なアイテムなのだが…。 一部ユニットのグラフィック νガンダムなどは太り気味に見える。 F-91は小型化を意識したのか、他のガンダム系と比べ上からつぶされたようなグラフィックである。 ラフレシアも側面からの全体像が詰め込まれたように表示されているので、F91同様に上からつぶされたようなグラフィックである。拡散ビームのグラフィックも他のユニットが使用するものより表示スペースが狭い。 シャア専用ザクは量産型ザクのグラを色違いにして使用しているため特徴的なツノが無くなっている。 ヤクト・ドーガも同様の処理でギュネイ機とクエス機が同じ形状をしており、クエス機はカラーだけ赤白。両機とも容量の問題もあるため仕方のない面もある(次回作でもこの問題は解消されない)。 上述のように敵味方でグラフィック分けをしたり、こだわった部分もあったので徹底してほしかったところである。 マップグラフィックも同時期発売の戦略シミュレーションと比較してもややチープ。前作同様、四角の地形マスの組み合わせで構成されている。(*6) 作品知名度の問題 今でこそ手軽に原作について調べられるが、当時はまだ今のようにネットもなく、おまけに大半が放送終了後であったために参戦作品について調べることはマニアでもない限り厳しかった。 さらにキャラの口調などが原作と全然違う事もあり、スタッフすらも内容を把握しきれていない節も見受けられる。 そのため、マニア向けと扱われることも多かった。実際、原作を知っていればこそのくだりもあるので余計に……。これに関しては、それこそシリーズ全体についてまわる難点となった。 ゲームにあわせて改編した、いわゆる「スパロボ設定」を公式設定だと勘違いするプレイヤーも多かった。 原作を知らないプレイヤーに「実際は早乙女ミユキの愛機であるはずのゲッターQは早乙女ミチルの乗機になっている。」「ジャック・キングはインチキ外人口調で喋る(*7)」といった誤解を植え付けてしまった事は否定できない。 登場キャラがガンダムに偏っている 元々のキャラストックの都合上でガンダム勢が多いのは当然なのだが、ただでさえ少ないゲッター勢・マジンガー勢が早期に離脱する。 グレートマジンガーは兜甲児がマジンガーZからの乗り換える機体として登場する。 劇場用作品にはグレートに甲児が乗る場面があり、同ポジションのアムロやゲッターチームには原作で乗り換える機体が存在するため、甲児もそれに倣ったものと考えられる。 これにより、グレート本来のパイロットである剣鉄也は登場せず、次作『第3次』に鉄也が登場する際には、「俺も乗ったことあるのに苦情が来た」と甲児の台詞でネタにされている。 ゲッターチームも車弁慶が登場しないため、原作では乗れなかったゲッターポセイドンに乗る巴武蔵が見られる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からはズゴックEとハイゴッグしか登場しない。 主役機であるガンダムNT-1アレックスが登場するのは、『0080』が正式に参戦する次回作『第3次スーパーロボット大戦』から。 リメイクである『第2次スーパーロボット大戦G』にはハイゴッグだけが登場している。 ガンダム系は基本優遇されている傾向に反してZZガンダムが顕著に不遇。 主役級が3回強化される中、なぜか1回しか強化されない。 9話で仲間になるため、皆が強化される12話で強化が受けられないのは仕方ないにしても、何故か19話でも強化されない。この時ZZ以外に強化されないのはブライトと仲間になったばかりのプルだけである。 そのため、代名詞ともいえる『ハイメガキャノン』が装備され使えるのが23話からとやたら遅い。それまでは最強が近接武器の『メガビームライフル』(しかも変形前のみ)というしょっぱさ。変形すると間接攻撃のミサイルが使えるが、その射程もたった4(後にハイメガキャノンが装備されると同時にこの射程距離は5に伸びるが、それでも短い方)。 強化前は接近戦が強いが移動力不足。変形時は移動力がプラスされ、近接 間接攻撃可能だが共に威力も命中率もショボいとまさに器用貧乏。 強化後も射程の短さから終盤の反撃にはあまり使えず、自分のターンで使うなら移動後に攻撃できる射程1の方が実質的な攻撃範囲が広いため足かせに感じる。さらに、武器の命中率が低い上素早さが低く命中率を上げる精神コマンドもないため攻撃を当てるのに苦労をする。火力も武器の基礎値は高い方ではあるがつよさが高いわけでもないのでそれほど優れているとは感じられない。 射程を読んで一撃必殺ユニットとしての運用は可能。 自軍水中仕様の機体が不遇 ゲッターポセイドンとマリンスペイザーが該当。ステータスとストーリー展開の関係上、攻略方法によっては日の目を見ることすらない可能性もある。 ポセイドンはゲッターロボGにパワーアップ後に水中戦となる機会はかなり少ないうえ、ほどなくして舞台が宇宙に移ってしまうため、使用機会はしばらくお預けとなる。 マリンスペイザー追加時もストーリーの舞台が宇宙のため、こちらも初登場時に使用されることはまずない。 とはいっても、後半の地上マップは水辺も多く水中戦となりうるマップ構成になっているので全く使わないということもない。待ち戦法をする場合は使う頻度が大きく減るという表現の方が的確。 もともとのアニメの時点で陸海空とかで別形態あるのは水中機の出番が少ないのは常ではあるが、せっかく機体として存在するので、もっと活躍の場を用意してもよかったのではないだろうか。 + エンディングでの登場キャラ紹介に違和感がある。(ネタバレのため折りたたみ) エンディングで自軍メンバー紹介があり、最終マップに出撃したメンバーは全員紹介されるが、出撃しなかったブライトは紹介されない。なぜメインキャラなのにハブられたのだろうか? 最終マップに出撃していない途中離脱キャラも一部は紹介される。 プログラム上、キャラクターの区分が紹介されないグループの方に入ってしまうパラメーターセットをされた可能性がある。 総評 原作再現によるクロスオーバーという一大要素を導入したことにより、後のシリーズの土台を確立すると共に、版権クロスオーバーものSRPGの先駆的な作品となった。 後のシリーズの実質的な初代作品ということで粗も多く、発売当時のメインターゲットである小中学生には難易度が高く感じてしまう部分も少なからず確認できる。 しかし、精神コマンドはもちろんだがステータス画面の各数値を戦略に組み込んだ上でプレイすると思いのほか有利に進められたり、上述の強敵撃破などのやりこみ要素等、充実している。 遊ぶ価値は十分にあると言っていい作品である。 余談 本作は、スパロボオリジナルの元祖である『魔装機神』のデビュー作となる。 『スーパーロボット大戦EX 熱血・幸運・必中ガイド』でのスタッフインタビューによると本来は『聖戦士ダンバイン』の参戦が検討されていたが没となり、その代わりにオリジナルの『魔装機神』が参戦する事になったらしい。 2020年8月21日配信の「生スパロボチャンネル」の寺田貴信氏によると「『ダンバイン』の代わりに『魔装機神』を作ったというのは違う」らしく、『魔装機神』の企画自体は以前からあったようだ。 当の『ダンバイン』は後の『EX』において参戦を果たしている。 後にソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』で、サイバスターのパイロットであるマサキがビルバインに搭乗するというクロッシングパイロットイベントが実現した。 ゲーム作品の恒例ならば『スーパーロボット大戦II』『スーパーロボット大戦2』あたりが無難な線だが、そこは現実にあった「第二次世界大戦」に準えたネーミングがされている。この要素は、のちにリリースされたαシリーズやZシリーズ、OGシリーズにも受け継がれている。 本作のタイトルでのBGMは以後サイバスターをはじめとしたバンプレストオリジナルロボのテーマとして後に歌詞もついて「熱風!疾風!サイバスター」として引き継がれていくことになる。 本作を最後に「翔べ!ガンダム」は使われなくなり、『第3次』以降はガンダム系のBGMは「颯爽たるシャア」に変更された。 本作発売の23年後に発売された初代スパロボのHDリメイク版で久々に「翔べ!ガンダム」が採用された。『30』の「プレミアムサウンド データパック」では原曲が収録された。 敵増援部隊が出現するシナリオで、名前ありパイロットが10ターン前後とかなりターンが経過してから登場するマップがある。 その前にマップクリアは充分可能で、増援イベントなしでもシナリオは整合しているので問題はないが、会話イベントが用意されているものもあるので敢えて待ってみるのもいいだろう。 なお早解きした場合はセリフが一部変更されたり、サイバスター初登場が少し間抜けなシーンに見えてしまったりなどの変化が起こる。 本作は下手をすれば打ち切りタイトルになっていたらしい。 上記のように内容がややマニア向けで、さらに年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上は前作の半分以下だったそうで、中止もやむなしと言う状況だったのだろう。 ウィンキースパロボ恒例のギルギルガンイベントだが、前作とは舞台設定がかなり異なっているため、前大戦とのつながりは明確にせず「ギルギルガンが攻めてきた前大戦があった」もしくは「原作の劇場版で倒した」という過去の出来事として取り入れられている。 そのままではなく改造を施されており、変身形態であるメカギルギルガンは原作に存在しない本作オリジナルの形態(第一 第二形態は未登場)。 火の玉を飛ばすサイフラッシュ 上述のように武器の最大数の少なさやパワーアップの仕様により本作品のみ(リメイクも含まず)サイフラッシュは遠距離攻撃の兼用武器になっており、反撃時のみ「一体にしか撃たない三つの火の玉」というサイフラッシュを拝める。 もっとも本作のバランス上、サイバスターが敵の遠距離攻撃のターゲットになるという状況は非常に危険だったりするのだが。 一部の名前あり敵パイロットが複数のマップに登場するが、前回より低レベルで出撃する場合がある。なぜ怠けてしまったのだろう… 『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技コーナーの名物「ウソテク(合成写真や加工画像で作った嘘の裏技)」でゲッターロボの変形アニメに纏わるウソテク「合体直前にズレてしまい変形に失敗する(変形前のまま)」が1992年4号に掲載された。 パッケージイラスト背景にて主役3機の戦闘シーンがモノクロで描かれている。ゲッター1が戦っている相手はメカザウルス・ズーなのだが本編には未登場である。容量の関係上削られた可能性もあるが、不遇な扱いを受けている。(他の敵ユニットは全て登場する) 移植・リメイク 1995年にゲームボーイで『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作とはパラレル扱いで、システムは『第4次』基準になっている。 1999年にはプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第3次』『EX』と共にリメイク。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。 2004年には『スーパーロボット大戦GC』の購入者特典の抽選プレゼント(2000名)として、非売品のゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ版)が登場。 内容は原作ファミコン版そのままだが、『W』『K』とのダブルスロットでの連動要素に対応している。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』の初回封入特典として3DS移植版のダウンロード番号が付属。 こちらも原作ファミコン版そのままの移植。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/213.html
どこかで見た事のある様な、プロローグ(そんなに長くない)が流れる。 スーパーロボット大戦Jのタイトルが表示され Talkコマンドで「ジャスティスと呼ばれる歴史を見よ!」だって。しばし唖然。正義側=プレイヤー側しか描写しないんだろうか。 難易度の設定と部隊名決め。部隊名はそのままで、難易度はノーマルに。 てっきり俺は、イージー、ノーマル、ハードの三つだと思ってたのに、スペシャルなるハードの上が存在。とりあえずノーマルに。 サイド7にて、部隊指揮官のブライトがメンバーを招集する。 集まったのはシーブックと甲児。すくねっ。シーブックが居るのは珍しいが。 特に理由が無いまま、新部隊名を名乗る事に。最初から部隊名を使ってる事にすれば良かったのに。 補給物資を受け取った後、木星トカゲが襲来する。 甲児は毎度お馴染みマジンガーZ。シーブックは補給されたガンダムMKⅡ。今までGMカスタムを使ってたらしい。不憫。 バッタの群れもなんのその、海本は避けるは打つわ、甲児は耐えるわ殴るわで、木星トカゲを圧倒。 そしてあっという間に敵を全滅させ、サイド7からヘリオポリスへ。 中立コロニーで開発されてると言う、新型ガンダムの調査に向かう。ヘリオポリスには何故かゲッターチームも居るらしい。 そしてヘリオポリスの入港許可申請中に、エゥーゴとザフトの旗艦を発見する海本。流石はNTだ。 そこで次に続く。 まぁ、普通のスパロボシナリオ。 文章が軽めで引き込まれない等、そこら辺も良くある俺スパロボか。 まだ二話までしかリリースされてないので、これからに期待。もしかしたら少しは面白くなるかも。 人の事言えない文章ですが、予告通りに。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/941.html
【スーパーロボット大戦Ore】 一話しかないのでやってみた 一言で言うと地味 敵のジムがそこそこ強い 武器の付け替えは面白いとおもった 軍隊っぽさを出そうとしてる骨太なシナリオという印象 敵のステータス非表示に対抗する偵察機があるのは面白いと思った でもグリッド線とか音環境とかそのへんまでiniに突っ込むのはやめてほしい
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1953.html
スーパーロボット大戦Z・戦艦 399 名前:スーパーロボット大戦Z 全戦艦入場:2008/11/12(水) 23 24 27 ID l7OZT4Pf0 ブライト「地上最強の艦隊戦を見たいかーーーーッ」 ZEUTH一同「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 兵左ェ門「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 エルチ「戦艦入場!!!」 マリュー「全『スーパーロボット大戦Z』戦艦入場です!!!!」 全「スーパーロボット大戦Z」参戦戦艦入場!! 大天使は生きていた!! 更なる年月を積み前大戦の英雄が甦った!!! ローエングリン!! アークエンジェル(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)だァ――――!!! ファントムペインはすでにタリアが追跡している!! ザフト戦艦ミネルバ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)だァ――――!!! デュークフリードを見つけしだい落としまくってやる!! ベガ大王 キング・オブ・ベガ(UFOロボ グレンダイザー)だァッ!!! 地球侵略なら巨大戦艦がものを言う!! アルテバロン ガットラー母艦 スピリットガットラー(宇宙戦士バルディオス)!!! 真の物量戦術を知らしめたい!! ハルピー部隊出撃 エルダー戦艦(宇宙大帝ゴッドシグマ)だァ!!! 普段は3つの移動要塞だが合体すれば戦艦だ!! 神ファミリーの共闘 キング・ビアル(無敵超人ザンボット3)だ!!! 商売対策は完璧だ!! メルヘンデザイン グローマ(超時空世紀オーガス)!!!! 全戦艦のベスト・機動力は私の中にある!! ゲッコーステイトの母艦が来たッ 月光号(交響詩篇エウレカセブン)!!! シャイア姉さんには絶対に敗けん!! 妹の執念見せたる エマーン軍 エマーン艦(超時空世紀オーガス)だ!!! 大ジャンプ攻撃(「アニメだからね!」)ならこいつが怖い!! シビリアンのピュア・ランドシップ アイアン・ギアー(戦闘メカザブングル)だ!!! 百鬼帝国から炎の鬼が登場だ!! 空飛ぶ島 科学要塞島(ゲッターロボG)!!! 借りがあるからゲッコーステイト(指名手配)を追ったのだ!! ユルゲンスの意地を見せてやる!!塔州連邦軍空中戦艦(交響詩篇エウレカセブン)!!! 恋人のピンチに「艦を盾にしろ!!」とはよく言ったもの!! ヘンケン艦長の愛が今 実戦でバクハツする!! エゥーゴ ラーディッシュ(機動戦士Zガンダム)だ―――!!! その巨体こそがアクシズ旗艦の代名詞だ!! まさかこの戦艦がきてくれるとはッッ グワダン(機動戦士Zガンダム)!!! 闘いたいからここまできたッ 実力一切不明!!!! ブレーカーのランド(陸上)シップ ダブルオール(戦闘メカザブングル))だ!!! オレたちは宇宙最強ではない地上戦で最強なのだ!! 御存知ジャミル艦長 フリーデン(機動新世紀ガンダムX)!!! 世界修復のキーマンは今や特異点にある!! ヤツを捕まえる奴はいないのか!! チラム攻撃空母(超時空世紀オーガス)だ!!! デカぁぁぁぁぁいッ説明不要!! 全長1500m!!! 全幅700m!!! 銀河号(交響詩篇エウレカセブン)!!! 戦艦は量産が出来てナンボのモン!!! 超汎用戦艦!! 地球連邦軍からサラミス改(機動戦士Zガンダム)の登場だ!!! ディアナ様はオレ達のもの 邪魔するやつは思いきり狙い思いきり撃墜するだけ!! ディアナ・カウンター主力戦艦 アルマイヤー(ターンAガンダム) 自分を試しに戦場へきたッ!! 連邦軍全輸送力チャンプ ガルダ級(機動戦士Zガンダム)!!! ウォーカーマシン化に更なる磨きをかけ ”3番艦”ギア・ギア(戦闘メカザブングル)が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! アルテバロン軍戦闘空母(宇宙戦士バルディオス)!!! ヒドラーの爆撃が今ベールを脱ぐ!! 百鬼帝国から メカ要塞鬼(ゲッターロボG)だ!!! 陸の上でならオレはいつでも大暴れだ!! 燃える商魂 エンペラー改(戦闘メカザブングル) ブレーカーが登場だ!!! 歌手の仕事はどーしたッ 平和の炎 未だ消えずッ!! 歌うも戦う思いのまま!! エターナル(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)だ!!! 特に理由はないッ 女王が入れ替わったのは当たりまえ!! ディアナ・カウンターにはないしょだ!!! 日の下開山! ソレイユ(ターンAガンダム)がきてくれた―――!!! アーモリーワンで奪った新型ガンダム!! ファントムペインのデンジャラス・母艦 ガーティ・ルー(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)だ!!! 大きさだったらこの艦を外せない!! ザフト戦艦 ゴンドワナ級(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)だ!!! 超一流軍人の超一流の粛清だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ティターンズの旗艦!! ドゴス・ギア(機動戦士Zガンダム)!!! ガイゾックはこの艦で地球を攻めた!! 土偶顔の切り札!! バンドック(無敵超人ザンボット3)だ!!! 歴戦の艦長が帰ってきたッ 左舷弾幕薄いぞッ 何やってるのッッ 俺達はブライトさんを待っていたッッッアーガマ(機動戦士Zガンダム)の登場だ――――――――ッ 加えて撃墜に備え超豪華な「個人的に参戦して欲しかった」宇宙世紀のリザーバーを御用意致しました! ロンド・ベル旗艦 ラー・カイラム(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)!! 宇宙仕様 フリーデンⅡ(機動新世紀ガンダムX)!! 同型艦は参戦!アウドムラ(機動戦士Zガンダム)! ……ッッ もう1台はそもそも作品自体が参戦してなかったようですが、続編に登場次第ッ皆様にご紹介致しますッッ ※余談ですが作者の撃墜数ランキングトップ3(50話終了時点) 1位:ブライト(アーガマ) 2位:タルホ(月光号) 3位:タリア(ミネルバ) 関連レス 404 名前:水先案名無い人:2008/11/12(水) 23 42 00 ID crDbwXI80 マップアイコンのみのグランフォートレス… 影も形も無いグラヴィゴラス…orz 406 名前:スーパーロボット大戦Z 全戦艦入場:2008/11/12(水) 23 56 26 ID l7OZT4Pf0 403 しまった… ×「個人的に参戦して欲しかった」宇宙世紀のリザーバーを御用意致しました! ↓ ○「個人的に参戦して欲しかった」ガンダムシリーズのリザーバーを御用意致しました! ガンダムXは宇宙世紀じゃない…。 コメント アレクサンドリアは?結構好きなんだけど - 名無しさん 2017-01-15 13 40 59 名前
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/82.html
機動戦士ガンダムSEED Destiny ストーリー 登場人物 シン・アスカ 原作における主人公の一人。原作ストーリー消化から随分経ち、精神的にもすっかり落ち着いてきた。シャアと戦うことに動揺するカミーユを叱咤するシーンは、シリーズファンにとって感慨深いものがあるだろう。 目上の人物にTPOを弁えない発言をする悪癖は直らなかった模様。マリナ王女に対し空気の読めない発言をするのにはさすがのオーブ国家元首とオーブ軍准将も冷や汗モノ。 スフィア・リアクターの話題が出た際、真っ先にセツコのことを案じる辺りも相変わらずである。 今回はルナマリアとは別行動。遠距離恋愛中なのをいいことに(?)TDDで行われたビンゴゲームの1位景品にはしゃぎまくっていたのは笑いどころか。 ルートによってはまた恋愛絡みでいじられる。この部分も成長していないようである。 今作序盤ではとある事情によりSEED(やチームDの野生化などの一部先天的技能、過去参戦作品に関する記憶など)が封印されており、全力を発揮できない。しかし中盤でシンが「祖国オーブを今度こそ自らの手で守る」と決意したことでSEEDを再覚醒させたことを皮切りに、他のパイロットの技能や記憶も次々に解放されるようになる。 UXに続き今回も戦闘台詞の新録が多い。単独の中断メッセージもあり、初代Zとは打って変わって穏やか。 ウイングゼロの外見やアポロの前世について等、プレイヤーの視点で突っ込みを入れる台詞が多い。 エースボーナスが「移動力+1&SEEDが気力110で発動」に変更された。闘争心追加で出撃直後に発動するのは利点だが、前述通りSEEDが発動しない序盤や、気力上げが容易な終盤では恩恵が薄い…。 キラ・ヤマト 原作における主人公の一人。色々と言われてきた原作での行動には、今では本人も反省している模様。 ボーナスシナリオではガンダム00の刹那の相談役。似ていないようで意外と共通点が多かったようだ。行動自体はソレスタルビーイングやダンクーガ勢らとそこまで違いは無いのだが、根底にある理念と信念がはっきりしていなかったこと、それを理解してもらうための努力をしていなかった部分に違いがあった。 インターミッションの会話にも意外なほど多く顔を出す。相方のアスランが今回は裏方担当のせいだろうか。 プラント(にいるラクス)を守るためにイズモ相手に奮戦するイベントは恐らくスパロボ参戦以来屈指のクールでホットな見せ場。直後アンディに語ることになる苦い経験を思い出したのだろうか。 エースボーナスが「回避率+20%&SEEDが気力110で発動」に変更された。 カガリ・ユラ・アスハ オーブ首長国代表。今回はパイロットとしての出番は無し。 シンとの会話から、彼女もこれまでの戦いを通じて成長してきたことが伺える。 レドニル・キサカ オーブ軍一佐。カガリの副官的なポジション。 アスラン・ザラ 原作における主人公の一人。 今回はルナマリアと共に不穏な空気の漂うザフト内で諜報活動をしているため、自軍には合流しない。本編への顔出し及び辞典登録も終盤である。ボーナスシナリオの会話シーンにもちょっとだけ出てくる。 ザフトで諜報活動をしているのにオーブの軍服のままなのはどうなんだろう…。 ルナマリア・ホーク ザフトの赤服で、シンの恋人。 ラクス・クライン プラントの歌姫。 アンドリュー・バルトフェルド エターナルの艦長。ラクスはあくまで「象徴」である。 メイリン・ホーク ルナマリアの妹。 イザーク・ジュール ザフトの白服でジュール隊隊長。アスランやディアッカとはアカデミー時代からの付き合い。 ディアッカ・エルスマン グゥレイトなザフトの黒服。ジュール隊ではイザークの補佐官的役割を務める。 機体 デスティニーガンダム シン専用に開発されたガンダム。シンの前の乗機であるインパルスの全ての形態(シルエット)の要素を兼ね備えた万能機。射程の穴も無い上に剣装備、シールド装備、分身持ち、ダメージ軽減アーマー持ちと防御面でも一切の死角が無い。 ストライクフリーダムと共に戦闘アニメーションが作り直されている。 今回も出番は比較的早めだが、本領発揮はから武装一斉攻撃(過去作品のフルウェポン・コンビネーション)とシンのSEEDが解禁される中盤から。その為解禁までは移動後使用できない全体攻撃の名無し砲と微妙火力のアロンダイトで頑張るしか無いのが辛い。 UXでようやく武装一斉攻撃で使われたフラッシュエッジは今回案の定リストラを喰らった。 ストライクフリーダムガンダム キラ専用のガンダム。フリーダム以上の高機動性と大火力を両立した高性能機。 今回は∞ジャスティスとエターナルが味方部隊に合流せず、キラのエースボーナスやSEEDの変更もあって前作程の爆発力は無い。 燃費は前作よりは良好だがそれでも重い事に変わり無し。一斉射撃の必要気力が高い事もネック。そんな中MAPWのドラグーンが周囲5マス敵味方識別ありという超性能に。MAPWの鬼なのは相変わらずだった。とは言え空陸の地形適応に難があるので、強化パーツでの補強が必須となる。一方宇宙に上がればその真価を遺憾無く発揮する。 エターナル フリーダムとジャスティスの専用運用艦。 前作のZEUTH組の旗艦。その関係で今回も冒頭で登場する。今回はラクス達がプラントに留まっているためユニットとしては使えない。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦UX スパロボ学園 スーパーロボット大戦Operation Extend
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1886.html
登録日:2011/06/24 Fri 20 51 59 更新日:2024/09/12 Thu 14 08 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Crest_of“Z’s” JAM_Project PS2 SRW Zシリーズ しょこたん ずっと檜山のターン クロスオーバー ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦Z バンダイナムコ リアル系男主人公 レントン無双 勇者兵 変態集団カイメラ 多元戦争 射程14の無限拳 島田兵(強気版) 歴代最強のZガンダム 歴代最強の百式 熱血ゲー←ランドルート 群像劇 行くぜお嬢さん達→なんであんたがバロンなんだ! 驚異のセリフと戦闘アニメ 鬱ゲー←せっちゃんルート 鬱展開 多元世紀元年 僕らの世界は崩壊した…… 『スーパーロボット大戦Z』は2008年に発売されたスーパーロボット大戦シリーズの一つ。Zシリーズの一作目で、PS2最終作のスパロボ。 【参戦作品(★は初参戦)】 ☆THEビッグオー ★THEビッグオー 2nd SEASON ★OVERMANキングゲイナー ☆機動戦士Ζガンダム A New Translation ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動新世紀ガンダムX ☆∀ガンダム ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆無敵超人ザンボット3 ☆戦闘メカ ザブングル ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆UFOロボ グレンダイザー ☆ゲッターロボG ★宇宙大帝ゴッドシグマ ★宇宙戦士バルディオス ★超時空世紀オーガス ★超重神グラヴィオン ★超重神グラヴィオンツヴァイ ★創聖のアクエリオン ★交響詩篇エウレカセブン 当初、新規参戦(ゴッドシグマを除く)とマジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボG、Zガンダム、逆襲のシャア、SEED DESTINYのみが発表され、後日イベントで残りの参戦作品が公表された。 【オリジナルキャラ】 ランド・トラビス 男主人公。 お前らがたまにはオッサン主人公が良いとか言ってたから、スタッフが暴走して作った予想の斜め上なキャラ。 ザ・ヒートの二つ名を持ち、その暑苦しいスマイルを敵味方構わず振り撒く。 ゲイン、ホランドらと良く絡みを見せる。 メール・ビーター ランドのパートナー。お前らが幼女キャラ出せよって言ってたからスタッフが作ったキャラ。 精神コマンドが優秀。 セツコ・オハラ 女主人公。 新型兵器テスト部隊「グローリー・スター」の新米パイロット。昭和臭い名前、黒髪ロング、そしてミニスカを微妙にたくしあげる様なイラストで、発売前からユーザーを歓喜させていた。 いざ蓋を開けてみたら、言葉攻め、セクハラ、SMプレイ、身体障害と凌辱系エロゲーのヒロインとタメ張れるくらい酷い扱いを受けていた。 乳揺れ!乳揺れ! デンゼル・ハマー グローリー・スターの隊長。初っ端から自主規制の入った台詞をかましてくれた。活躍が期待されたが序盤で退場する。 信頼10 トビー・ワトソン グローリー・スターのパイロット。セツコから淡い恋心を抱かれていた気の良い兄ちゃんだったが、その想いが実る事は無かった。 ……というか実は故郷に婚約者が居た。死亡フラグバリバリである。 【主な特徴】 最大の特徴はそのシナリオ。万能接着剤ことオーガスの参戦によって、これまで参戦の難しかった作品の共存が可能となった。 新規参戦は軒並みシナリオ面、能力面で優遇されており、特に桂のオーガスは改造すればするほど強くなる。 PS2でありながら、おそらく歴代のスパロボでも屈指かつ異例のロード時間の速さを誇る。誇張抜きでROMカセット時代クラスに匹敵するレベル。 ロード中の画面を視認するのが難しいほどであり、あらゆるプレイヤーが恩恵を受けたほど快適である。 豊富な戦闘台詞、そしてPS2スパロボゲー最高峰といって過言ではない美麗な戦闘アニメーションなどもあってグラフィックや戦闘関連は概ね好評。 特に同じ武装でも地対空・空対地でそれぞれ別のアニメーションが描き起こされている稀有なスパロボであり、撃墜時の爆発演出が作品ごとに変更されるようになったものこのZから。おかげで敵味方問わず撃墜時にも個性がでるようになった。 シン・アスカが主役としての活躍を見せた点や、種関連のifルートの展開なども本作の魅力と言える。しかし後述の通りファンからは酷評を受けた。 【評価を二分した点】 ストーリー面 偽情報にまんまと騙され、味方同士で対立し、互いに貶めあうことにもなる展開は評価が低く批判のやり玉にあがる。 ただしフォローを入れるならマジンガー勢以外は本来敵同士に近い立場なうえ共闘期間が2週間程度だった。 その上多元世界融合で世界は混乱の極致にあり、偽情報も唯一と言っていい信頼できる情報ソースに黒幕が巧妙に流したものだったことは考慮すべきだろう。 ただ描き方がほぼテキスト上のみだった事もあり多くのプレイヤーに正しく伝わっていたかは疑問視せざるを得ない点もあり、 実際にこの対立展開を「ネットの掲示板上に流れた嘘を鵜呑みにした」と評したあんまりな揶揄も広がっている。 シナリオ的には『機動戦士ガンダム00』で行われていた情報操作に近いものであり、実際『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』にて言及する場面が見られている。 『ガンダムSEED DESTINY』の扱い 本作で最も物議を醸した点。 作品自体が現在でも賛否大きく分かれているというのもあるが、身も蓋もない言い方をすればネットのアンチ意見を鵜呑みにしたような極端な展開が描かれており、 上記の通りシン・アスカの扱いに関しては総じて好評であるが、アークエンジェル隊の扱いに関しては「原作への不満が晴れた」というアンチ方面からの称賛がある一方、「流石にやりすぎでは」「理不尽でかなり無理がある」という批判的意見も多数を占めた。(当然ではあるが一部の過激な層を除けばキラもシンも好きな人が大半なのである。) 詳細はこちらなどを参照。 濃すぎるオリキャラ オリキャラが良くも悪くも濃い。 シリーズ初の暑苦しいおっさん主人公ランド(*1)と薄幸すぎる女主人公せっちゃんから始まり、マジキチ軍団カイメラ隊、どっからどう見ても魔装機神のあの人なアサキム、そしてスパロボ界屈指の変態ジ・エーデル・ベルナルなど強烈すぎるインパクトのあるキャラが多く、やり過ぎだという意見も少なくない。 なお、カイメラ隊に関しては当初は真っ当なキャラクターだったが、あまり面白くなかったため寺田貴信Pが「もっと変な人たちにして」と注文してああなったとの事(*2)。 バグ ジュリイやレイ、子安が演じた全キャラ等、一部のキャラの声が低く再生されるバグがある。 キャラによってはテレビのプライバシー保護のため並に低くなる。通称「声バグ」又は「バロン化」。 苦情を入れたユーザーはかなりいたようだが、バンナム側は「仕様です」の一点張りで修正ディスクとの交換等の処置は行われなかった。 後に発売されたスペシャルディスク及びbest版では修正されているので、今から買う場合は通常版ではなくこちらがおススメ。 配信終了したゲームアーカイブス版もbest版準拠の内容である。 【システム】 本作では小隊システムを発展させた「トライバトルシステム(詳細は後述)」を搭載。 機体改造項目に命中率に関わる「照準値」が、味方機で敵機を囲むと与ダメージにプラス補正がかかる「プレースメント補正」も初登場。 空中に待機しているユニットは毎ターンENを消費するようになった(本シリーズのみ) また、熟練度はSRポイントと、特殊技能は特殊スキルと名称が変わった。 トライバトルシステム 本作の戦闘システム。 自由に編成できる3機の小隊で戦う。最高で3対3の戦闘になり、より陣形と編成を意識した作りとなった。 しかし、結局強力な全体攻撃かMAP兵器(特にニルヴァーシュとか)の前には… 現時点では本作のみ採用のシステム。なお、従来の小隊システムと異なりコスト制では無くなっている。 ◎フォーメーション トライバトルの象徴ともいえる要素。戦闘時の陣形。 トライ・センター・ワイドの3種があり、それぞれに違った特性がある。 敵のフォーメーションは小隊ごとに決まっているが、こちらは行動時にフォーメーションの切り替えが可能。 ジャンケンの如く各フォーメーションは3すくみの関係になっており、有利側は不利側の強みを潰せる上に最終与ダメージにプラス補正がかかり、さらに分身やブロッキングといった防御能力・スキルを発動させることなく攻撃が可能。 トライフォーメーション ← ①②③ 隊長が先頭に立って戦闘を行う。ジャンケンのグー。 このフォーメーションのみ、敵小隊の人数によるダメージ減少補正を無視し、相手小隊のバリアを貫通する全体攻撃「トライチャージ」が使用可能。 全体攻撃に対する小隊院の防御能力も上がる。ただし、小隊攻撃は出来ない。 このフォーメーションに対しては、単体攻撃のターゲットは基本的に小隊長のみとなる。 厄介なバリアを持っている敵に対して使用することが多いフォーメーションといえる。 広域バリアがあってもトライチャージでブチ抜けるためセンターに対して有利。 小隊攻撃で全員に攻撃され、さらに全体攻撃(トライチャージ含む)のダメージを半減されてしまうためワイドに対して不利。 センターフォーメーション ↑ ① ② ③ 小隊が密集して戦闘を行う。ジャンケンのチョキ 小隊のメンバーがバリアを持っていた場合、そのバリアが広域バリアとなって小隊全体に効果を及ぼす。 隊長の攻撃前に隊員がターゲットに対して小隊攻撃を行う。 隊長のみ全体攻撃を受けても被ダメージが半分になる。 広域バリアと集中攻撃によるピンポイント攻撃が狙えるが、守備向けのバランス型といえるか。 相手側が援護防御を使えないため、各個撃破が狙いやすいワイドに対して有利。 広域バリアや援護防御があってもトライチャージ(全体攻撃)でそれらをまとめて無視されるためトライに対して不利。 ワイドフォーメーション ↑ ① ② ③ 小隊が散開して戦闘を行う。ジャンケンのパー 単体攻撃では、小隊全員が対応した敵ユニットを攻撃する疑似的な全体攻撃となる。(隊長①は敵隊長①、隊員②は敵隊員②…) そのため、敵小隊の援護防御を無視して攻撃が可能。ただし、こちらも援護防御は使用できない。 隊員の攻撃にかかるダメージ補正が緩く、全体攻撃を受けても隊員の被ダメージは半分になる。 隊員の戦闘力が上がり、ほぼ常に全体攻撃が出来るため、敵小隊をまとめて削るのに向いている。 単体攻撃で狙えない隊員を狙うことができて、トライチャージ(全体攻撃)を受けてもダメージを軽減できるため、トライに対して有利。 援護防御が使用できないため、集中攻撃のいい的になってしまうセンターに対して不利。 【その他】 発売前は続編をやるかどうか未定とのことだったが、CMにて堂々と「新シリーズ始動!」と銘打たれるなど、SPDを含め、予め続編を想定していたと思われる点が見られる。 ラスボスとの戦闘前会話では、並行世界の竜馬の存在や『閃光のハサウェイ』を匂わせる台詞があり、実際にチェンゲは『第2次Z』に参戦した。 その他、甲児の知らないマジンガーとそれと共に戦う細部の違うボスボロットの存在が明かされる場面もあったが、結局そのマジンガーは最後までZシリーズに登場する事はなかった。 ちなみにまだ放送されていないのでこのマジンガーは真マジンガーの事ではない 雑魚兵も実に印象的なキャラクターが多く、特に『グレンダイザー』に出てくるベガ星連合軍の一般兵であるベガ兵は檜山修之氏が声優を務めており、氏の熱演があってか、ザコ敵とは思えないほどの存在感を放っており、勇者兵と呼ばれているほど。 だが、自身のパイロット能力および乗機のミディフォーの性能は、両方とも最低ランク。反して特殊セリフが異常なまでに多く、聴くのも一苦労。所持しているならば『ZSPD』のバトルビューワを使った方がいいだろう。 その勇者兵の声はこちらから なお、檜山氏は連邦兵も演じているが、そちらには過去にスパロボのオリジナル主人公を務めた人も演じている。 もちろん、島田敏演じる島田兵も登場。 なんと新録されたバージョンもあり、そちらは強気のあるパイロットとなっている。こちらも台詞が豊富。旧録版は弱気のパイロットの方に採用されている。 そのボイスはこちらから。 追記・修正は時空震動が起きてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品に対しての愚痴や誹謗中傷・罵倒等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄のリセットと警告を行いました -- 名無しさん (2018-01-07 10 56 46) α外伝の再来かと思ったが、同時にα外伝と、どう差別化されるかが楽しみだった。DOMEが重要かつ見所なのは、α外伝と共通していた。 -- 名無しさん (2018-09-29 13 54 13) 石丸マジンガー、神谷ゲッターボイスで戦えるのはこれが最新作か -- 名無しさん (2018-12-14 15 03 06) アークエンジェル フリーダム討伐回ではアスランに説教していた連中に腹が立った。お互い目の前にいるんだからまずは話し合えよ -- 名無しさん (2018-12-14 16 35 36) 中盤のあれはさすがに辛辣すぎだしやりすぎ。何周もしたくはないゲームではある -- 名無しさん (2020-02-06 21 38 17) ちょっと説明不足の部分が目立つんだよね・・・ あと、展開のために強引にキャラが動く場面も 端々から感じる多元世界の活気の描写は良いんだけど -- 名無しさん (2020-07-02 23 22 02) 冷静に考えたら両作の設定的にエルダー侵攻の原因ってS-1星なのでは…テラルくんちゃんさんは向こうの筋肉ゴリラ総統にいっぺんツッコんだほうがいいのでは? -- 名無しさん (2021-11-16 11 32 59) ここで甲児が言っていた「俺の知らないマジンガー」ってこのゲーム作ってる段階ではマジンカイザーを意識してたんだろうけど、まさか後々のメディアの展開でじつは真マジンガーだったということに……まあ東映版の石丸甲児くんが巨大なロケットパンチに変形するマジンガー見せられたらそりゃ「俺の知らないマジンガー」とも言いたくなるかw -- 名無しさん (2022-07-22 13 56 08) Z製作時には真マジンガーは影も形もなかったからな。あと別に、甲児が見てたのがマジンカイザーだったけど、参戦したのは真だったでも問題ないし -- 名無しさん (2022-07-23 06 43 24) オリキャラや悪役ならまだしも、一応仲間になる予定の版権キャラクターの度が過ぎる改悪描写はやめて欲しい。シンの救済自体は良かったと思うけど、鬱憤晴らしみたいな吊し上げは正直胸糞が悪かった。 -- 名無しさん (2022-09-05 18 52 46) 4機小隊は楽しいけど編成が面倒、ツインは楽しいしお手軽だけど小隊システムとは別物だしで丁度いいトライバトルがこれ1作だけなのが残念 -- 名無しさん (2022-09-13 21 56 50) コストとか存在しない気軽な小隊制いいよね -- 名無しさん なんだかんだ言われてるけど好き。 -- 名無しさん (2023-07-25 21 19 04) 檜山兵と島田兵の外部リンクはあるとまずい? -- 名無しさん (2023-08-03 23 05 09) 一番問題なのはZEUTHの面々が片っ端から他の戦力に噛みつくけど相手批判できるほど綺麗な経歴でもないだろお前等…ってなるのがな、ヒーロー軍団に見えない -- 名無しさん (2023-08-04 00 18 56) そりゃ色んな世界から片っ端から集められてお互いの事ろくに知らない状況でできすぎた映像見せられたら疑っても仕方ないと思うけどね。今までの自軍と同じじゃないんだから -- 名無しさん (2023-09-15 20 39 54) 今作をおこづかい大作戦とすれば、アークエンジェルやオーブは丸尾クソカードみたいな汚れ役だな -- 名無しさん (2023-10-17 02 54 51) 自分たちは散々SEED関係でさんざん叩いたのに公式が批判的にしたら切れるのはちょっと意味わからないな -- 名無しさん (2023-11-04 19 29 20) そらカバーしてくれるんだろうなとか思ったら便乗気味に叩いて、シンは持ち上げるはなんとも言えんわな -- 名無しさん (2023-11-04 20 19 46) アークエンジェルと行動するランドルートならキラ達の良い面も書いてるから別にシン上げとは思わんが -- 名無しさん (2023-11-15 19 41 38) 扱い云々を延々と愚痴るのはいい加減警告違反になるからやめといたほうがいいよ -- 名無しさん (2023-11-15 21 47 23) 後に愛の戦士となるキラ及びAA組をアウトサイダーに一時的にでも組み込ませたのは良かったと思う。FREEDOMのキラになら恋愛少年団もついていきそうだし。 -- 名無しさん (2024-02-19 22 09 04) 今後SEEDのキャラを出すならコレ筆頭に関係性を無かった事にしてFREEDOMから参戦にした方がいい -- 名無しさん (2024-08-13 19 35 51) ↑ 6 叩いてた層なんてまともに視聴もしてない対立煽り崩れがほとんどよ?それをファンの声と混同して意味わからんと言われても困る。それがはっきり証明されたのが映画。 -- 名無しさん (2024-09-12 14 08 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/654.html
「スーパーロボット大戦α for Dreamcast」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦α <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.23 発売日 2001年8月30日 ハード DC 定価 8,190円 開発 バンプレソフトスマイルビット 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.22)スーパーロボット大戦α外伝(No.23)★スーパーロボット大戦α for Dreamcast(No.24)スーパーロボット大戦A αシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦α(1-2)★スーパーロボット大戦α for DC(2)スーパーロボット大戦α外伝(3)第2次スーパーロボット大戦α(4)第3次スーパーロボット大戦α <◆バンプレストオリジナル> 主人公(8人)<男1>ブルックリン・ラックフィールド(声:杉田智和):「真面目で正義感が強い」 <男2>ユウキ・ジェグナン(声:真殿光昭):「冷静沈着で頭脳明晰」 <男3>リョウト・ヒカワ(声:小林由美子):「内気で心優しい」 <男4>タスク・シングウジ(声:山口勝平):「陽気で楽天家」 <女1>リオ・メイロン(声:夏樹リオ):「真面目で正義感が強い」 <女2>レオナ・ガーシュタイン(声:雛野まよ):「冷静沈着で頭脳明晰」 <女3>クスハ・ミズハ(声:高橋美佳子):「内気で心優しい」 <女4>リルカーラ・ボーグナイン(声:松本梨香):「陽気で楽天家」(リアル系搭乗機)ヒュッケバインMkⅡ→ヒュッケバインMkⅢ(ヒュッケバインガンナー、ヒュッケバインボクサー) (スーパー系搭乗機)グルンガスト弐式→龍王機&虎王機(龍虎王&虎龍王) SRX関連リュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎) ライディース・F・ブランシュタイン(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美) イングラム・プリスケン(声:古澤徹) ロバート・H・オオミヤ カーク・ハミル 安西エリ ケンゾウ・コバヤシ イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄) リン・マオR-1:リュウセイ専用機 R-2、R-2パワード:ライ専用機 R-3、R-3パワード:アヤ専用機 R-GUNパワード:初期はイングラム専用機 SRX:合体形態 ヒュッケバインEX:(スーパー系)イルム専用機 グルンガスト改:(スーパー系)イルム専用機 (フリーランス・マサキ達)マサキ・アンドー(声:緑川光)/シロ、クロ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シュウ・シラカワ(声:子安武人)/チカ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター:マサキ機 ヴァルシオーネR:リューネ機 グランゾン、ネオ・グランゾン<最終ボス機(2)>:シュウ機 (フリーランス・カンジ達)カンジ・アカツキ(声:石田彰) <「機甲武装Gブレイカー」より> リエ・アカツキ(声:小島幸子) <「機甲武装Gブレイカー」より> ルン・フォレスト <「機甲武装Gブレイカー」より>クラウドセイバー:カンジのデフォルト乗機 インパルス7:リエのデフォルト乗機 (汎用)ガルストーム:MS系パイロット用 (汎用)ガーディアル:AB系パイロット用 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> エアロゲイター(ゼ=バルマリィ帝国)レビ・トーラー(声:折笠愛) ヴィレッタ・バディム(声:田中敦子) ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ(声:速水奨) ユーゼス・ゴッツォ(声:大友龍三郎)(汎用)メギロート (汎用)ゼカリア (汎用)ハバクク (汎用)エゼキエル (汎用)アンティノラ (汎用)フーレ ジュデッカ:レビ専用機 アストラナガン:イングラム専用機 ヘルモーズ:艦隊旗艦 ズフィルード:ラオデキヤ専用機 ジュデッカ(黒)<最終ボス機(1)>:ユーゼス専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 1982年:◆超時空要塞マクロス 1983年:聖戦士ダンバイン 1984年:◆超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988年:トップをねらえ! 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1991年:機動戦士ガンダムF91 1992年:ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 1993年:機動戦士Vガンダム 1994年:◆マクロスプラス 1995-99年 1995年:新世紀エヴァンゲリオン 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 2000-04年 (2001年/本作) - ★機甲武装Gブレイカー - バンプレストオリジナル - 超機大戦SRX - 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。◆付はα(PS版)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(Z対暗黒大将軍/ダンテ他)(◎グレートvsゲッター/ギルギルガン他)(◎空中大激突/ピクドロン)(◎決戦!大海獣/ドラゴノザウルス) ◎グレートマジンガー(桜多版) 機体のみ登場(量産型グレート) 1986年 OVA超獣機神ダンクーガシリーズ 機体のみ登場(◎GOD BLESS DANCOUGA/偽ダンクーガ) 1990年 ◆◎機動戦士ガンダムF90 機体のみ登場(ガンダムF90) 1997年 ◎新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機体のみ登場 ◆新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air。 1998年 ◆◎真ゲッターロボ 世界最後の日 機体のみ登場(量産型ゲッタードラゴン) <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦α for Dreamcastシナリオ一覧(まとめ中) 【オプション情報】(→オプション情報大事典所収)スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典01 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典02 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典03 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典04 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典05 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典06 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典07 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典08 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典09 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典10 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典11 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典12 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典13 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典14 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典15 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典16 スーパーロボット大戦α(DC) キャラクター事典17 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑01 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑02 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑03 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑04 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑05 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑06 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑07 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑08 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑09 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑10 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑11 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑12 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑13 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑14 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑15 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑16 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑17 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑18 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑19 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑20 スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑21 <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41807.html
登録日:2019/04/11 Thu 00 59 58 更新日:2024/05/19 Sun 18 18 28 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 CERO C←だいたいファサリナさんのせい CERO C←わずかにレイアースのせい? JAM_Project New_Story_Magic_Knight_Rayearth Nintendo Switch PS4 Tread_on_the_Tiger‘s_Tail Tは地球のT Tは宝のT Tは寺田のT←違います V・X・T三部作 「でたな_ゲッタードラゴン!」 「海、サイッコー…」 この星の明日の為に出動(スクランブル)だ はぶられ雷龍 まさかのヴェルビン インチキATゲッターロボ カウボーイのヴァン カウボーイビバップ ガンダムファイト クロスオーバー超多め ゲーム コメント欄ログ化項目 サラリーマン スパロボ スパロボT スーパージジイ大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦T スーパー今川イズム大戦 スーパー企業大戦 スーパー山ちゃん大戦 スーパー復讐者大戦 スーパー生身大戦 スーパー石田敦子大戦 スーパー緒方大戦 チャーミングだからさ デビルアクシズ デボネア「それも私だ」 ドクロの旗 ネタが多すぎてタグに困る項目 バンダイナムコ ブレイブサーガ ベルトーチカ・チルドレン ボーナスシナリオも熱い モコナ=光 越えられない壁 超AI ワイズマン「それも私だ」 予測できないシークレットシナリオ 人は宝 人間関係のプロ 俺の知らない物語たち 前日譚がやりたいスパロボ 勇者翁エルドラチーム 原点回帰 地球 増えた90代対蘇った50歳(推定) 夢 大人になった御三家 寺生まれのTさん 平成最後のきれいな○○(超大物) 平成最後のスパロボ 復讐 恋 恋愛 明鏡止水のヴァン 最強勇者W檜山 楽園グルメ紀行 機動西部劇Gガン×ソード 歌詞ネタ多め 流派ニュータイプ 流派東方不敗に弟子入り 炎の三姉妹 腕原種「うぉおおおインベーダーがゾンダーメタルを喰ってやがる~!」 自由な意思 装甲騎兵ボトムズ-楽園追放- 豊富過ぎる立ち絵 鋼鉄の七人(八人) 高性能おじいちゃん 魔神 命を懸けて護るべき故郷--- それは、地球(terra)だ。 『スーパーロボット大戦T』とは2019年3月20日に発売されたPS4/Nintendo Switchのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの一作にして、平成最後のスパロボである。 オープニングテーマ:Tread on the Tiger‘s Tail 歌:JAM Project エンディングテーマ:RESET 歌:JAM Project 【概要】 『スーパーロボット大戦V』『スーパーロボット大戦X』に引き続き、同様Zシリーズを制作したB.B.スタジオが開発を担当し、前2作に次いで単独作品になっている。 並行世界を主軸にしたZシリーズやV・Xと異なり、今作では地球を主な舞台(異世界は登場する)に古今東西のロボット達が戦いを繰り広げるという一昔前のスパロボを思わせる王道物になっている。 タイトルの『T』は決して寺田Pの『T』ではなく、ラテン語で地球を意味する「Terra」から取っている……というのは半分は後付け。 寺田Pとしては冗談のつもりで仮タイトルを『T』としたのだが、スタッフからは逆に「寺田Pがついに『T』をスパロボに使った」とマジで受け取られてしまい、結果正タイトルになってしまったとか。 この経緯からも分かる通り寺田Pと『T』の関連付けはスタッフや本人も自覚しており、生放送番組やブログ、更には公式ページのURL(*1)でも積極的にネタにしている。決してトライダーのことじゃないからな! なお、前作『V』『X』と異なり、STEAM媒体での販売は2021年現在されていない。 アプリ媒体を除いた次作となる『スーパーロボット大戦30』もPS4/Nintendo Switchと同時にSTEAMで配信されたため、本作のSTEAM版が叶わなかった理由は不明ながら結果として若干水をあけた形になってしまっている。 当初「ボトムズが怪しい」とされていたが、これはスパロボ30に入った事から否定され、 現状「カウボーイビバップ」が2019年頃より実写ドラマ版の撮影に入っていたため、これが引っかかったという可能性が高い。 あと「楽園追放」も「プレミアムアニメソング サウンドエディション」でないとBGMが入っていないため、なにか問題があって版権条件がCS機のみに制限されたという考察もされている。 他にSteam版未出演なのは「トップをねらえ!」「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」「トライダーG7」の3本。 【参戦作品】 ★は新規参戦。 ☆無敵ロボ トライダーG7 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ☆機動武闘伝Gガンダム ☆装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ☆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ☆勇者特急マイトガイン ☆勇者王ガオガイガー ★カウボーイビバップ ☆トップをねらえ! ☆劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆真ゲッターロボ 世界最後の日 ☆劇場版 マジンガーZ / INFINITY ★わが青春のアルカディア 無限軌道SSX ★魔法騎士レイアース ☆ガン×ソード ★楽園追放 -Expelled from Paradise- 今作の参戦作品はユーザーからのアンケートを元にラインナップされており、今まで参戦を要望されてきた『魔法騎士レイアース』が参戦することになった。 戦艦枠は松本零士氏原作の名作『宇宙海賊キャプテン・ハーロック』が、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』名義で務めることになる。 なお戦艦はおろかロボが一切登場しない『カウボーイビバップ』が登場したこともちょっとしたネタになった。 他にも全編3DCGの『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が初参戦する。アンジェラちゃんの胸が揺れるぞ! 新規参戦以外では『K』以来(*2)、実に10年ぶりの復活参戦を果たした『ガン×ソード』、 『X-Ω』のワンクッションがあるとはいえ劇場公開から僅か1年2ヶ月というスピード参戦となった『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』も話題を呼んだ。 マイトガイン、ダンバイン、Gガンダムは原作終了後だが、他作品と全く違和感のないクロスオーバーを見せることで存在感を強く見せている。特にGガンはガン×ソードとのクロスがすごいので絶対プレイしてみよう(*3)。 べルチカと鋼鉄の七人、レッドショルダーは機体のみ。 シルキー・マウ以外のOVA版ダンバインのキャラが登場するのは『COMPACT3』以来16年ぶりである(*4)。 メインストーリーはレイアース、ガン×ソード、Gガンダム、ガオガイガー、逆シャア、マジンガー、ナデシコ、トップ。 サブはボトムズ、ゲッター、ハーロック、ダンバインの構成である。 ゲッターロボに関してはサブ扱いではあるが実質完全なオリジナルストーリーに近いのも特徴。その他の作品もスタッフのこなれ具合の表れか、変化球が多く『V』『X』とは違う展開が楽しめる。 誌上展開『AURA FHANTASM』を出典とするヴェルビンや、かの『ゲッターロボ大決戦!』に登場した大決戦版真ゲッタードラゴンといったサプライズ参戦もプレイヤーを驚かせた。 【ストーリー】 新宇宙暦元年…文明と技術を発展させた人類は故郷である地球を飛び出し、太陽系の他惑星や外宇宙への移住を進めていた。 人々はこの時代を「黄金の時代」と呼び、夢と情熱に溢れた時代として惑星開拓に乗り出していた。 …しかし、そんな栄光の時代は突如として終わりを迎えることになる。 宇宙怪獣と呼ばれる凶悪な生命体による苛烈な襲撃や外宇宙の過酷な環境により多くの犠牲者が出たことを受け、地球連邦は惑星開拓を打ち切ってしまったのである。 これに反発したコロニーや他の惑星に住んでいる人たちは地球に反旗を振りかざし、一年戦争やグリプス戦役、木星戦役と言った地球人同士の戦争を繰り広げることになる。 それから時が経ち、新宇宙暦200年。 かつての技術は廃れ、連邦は内部から腐敗し、宇宙に住むネオ・ジオンとの対立が悪化していた。 地球内外からはゾンダー、Dr.ヘル率いる機械獣軍団、ブラックノワール率いる犯罪者集団が襲来したものの、勇者ロボを代表とした勇気ある者達がこれを撃退し、地球はとりあえずの平和を見せていた。 だが人々からは退屈と諦めの色がにじみ出ているのは明らかであり、いつの頃からかこの時代は「黄昏の時代」と称されることになる。 そんな中、ネルガルやアナハイムと肩を並べる大企業・VTXユニオンではある一つのプロジェクトが発足したのであった… これは、衰退という人類史におけるターニングポイントを迎えた地球人が黄昏の時代に抗うべく繰り広げる、夢と恋と復讐の物語。 その先に待ち受ける物は、破滅か、それとも…… 【世界観解説】 今作では主に地球を中心にちょっと外宇宙や異世界も訪れる、そんな物語を繰り広げることになる。 ■地球 ご存知我らが人類の命を懸けて守るべき故郷。 前述の侵略者やデビルガンダム事件などの人類存亡に関わる事態が多く起きたものの、勇気ある者達の活躍によって平和を保っている。 しかし連邦内部の腐敗が進み、現在ではテロ組織を支援する者すらいるほど。 結果、カウボーイと呼ばれる賞金稼ぎが職業として政府に認められている始末。 ネオ・ジオンとはデビルガンダム事件以降地球圏内で争いを起こさないという停戦協定を結んでいたが、物語中盤においてそれはコロニー落としという形で破られることになってしまう。 7世紀前にはバイストン・ウェルからやって来た者達による戦乱が勃発したが、科学的にもそれが実在するという証拠を挙げる事が出来なかったため都市伝説のような扱いになっている。 従来作品と違い、ガンダムファイトで活躍したMFからRX-78ガンダムのようなMSが派生したり、グレートマジンガーが登場・活躍してから地球連邦の象徴的な扱いを受けていたりもする。 ■火星 「黄金の時代」に大規模な開拓が行われ、人が住みやすい環境になったものの、あまりにも急激な開拓のせいで社会整備や法の整備が追い付けず半ば無法地帯のような場所になっている。 『機動戦艦ナデシコ』の設定を元に『ガン×ソード』のエンドレス・イリュージョンの設定も組み込まれており、西部劇のような街並みが多いが、原作と違って宇宙空間を認識しており、また地球との往来も珍しくない。 本作における「ヨロイ」は開拓時代に開発された経緯が複雑すぎる兵器であり、物語が始まる10年前に消失したと思われるほどとても古い存在である。 ■アストラギウス銀河 ご存じ最低野郎の集いし争いの絶えない別の銀河系。物語中盤にて来訪することになる。 この銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営による二つの陣営は、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続している。 一方この銀河のどこかに銀河全体を監視する電脳人達の本拠地・ディーヴァが存在する。 彼等は選ばれた者をデータ化し、電脳空間で快適な暮らしを提供している。作中では「触れ得ざる者」キリコ・キュービィー抹殺の為とある人物が派遣されることになったが… ■セフィーロ 『魔法騎士レイアース』の舞台である異世界。 この世界を収める「柱」エメロード姫が配下である神官ザガートによって幽閉されたことから滅亡の危機にさらされており、自軍部隊も彼女の召喚魔法に巻き込まれる形でこの世界に来ることになる。 前述した700年前の事件によってバイストン・ウェルと地続きになっており、人々の負の念によって境界が曖昧になってしまった結果、ザガートの軍勢が地球にやって来ることになる。同時に魔物の巨大化などといった異変も発生している。 なお原作とは違ってこの時点で第二部に登場する機械国家オートザムがセフィーロ侵攻の為に行動を開始している(チゼータ、ファーレンは未登場)。 ■外宇宙 人類が夢見て開拓を進めたが、夢破れてしまった太陽系を超えた先の新世界。 実態はインベーダー、宇宙怪獣、ゾンダー、高度な異星人文明が跋扈する地獄の環境であり、特に宇宙怪獣は人類の黄金の時代を終わらせた因縁の敵として、外宇宙をよく知る者から絶対的な恐怖と畏怖の対象となる。 一方で外宇宙進出が廃れてかなりの時間が経過しているため、外宇宙の脅威を知らない者も多い。 外宇宙進出の頓挫に伴う黄金の時代の終焉に伴い人類の文明レベルは停滞。 黄金の時代で開発された一部の技術はロストテクノロジーとなり、人類の技術レベルは衰退に追いやられた。 【オリジナルキャラクター】 ■VTXユニオン 今作での主人公勢の所属する複合大企業。社訓がやたらと多い 社の命運をかけた「プロジェクトTND」を発足され、それを実行する特務三課が結成された所から物語は始まる。 特務三課のメンバーの殆どは癖の強いはみ出し者のような扱いを受けており、メンバー個人に「あだ名」が付けられている。 最初の選択で選ばなかった主人公は後から特務一課からの派遣で登場することになる。 VTX所属のキャラクターのデザインは西E田氏が担当している。 なお、「VTX」は本作、前作、前々作の作品名を組み合わせたもの。 ●サイゾウ・トキトウ 一流のサラリーマンは、自社の製品を最大限にアピールしながら勝利する! CV:草尾毅 BGM:プロフェッショナルの流儀/UPRIGHT ACCELERATOR 今作の男性主人公。 特務三課結成前は第二試験課のテストパイロットに所属していた。同課時代に搭乗した試験機を半壊レベルに酷使していたため「野獣ネクタイ」の異名を持つ。 ワイルドなイケメンだが仕事一筋の為か他の事に全く興味がなく、アドバイスもどこかピントがズレていたりと、他人から見れば傍若無人な人間と誤解されることが多い残念なイケメン。 しかし本人はサラリーマンであることに誇りを抱いており、「やると決めたからには必ずやり遂げる」という確固たる信念で周りを引っ張っていく。 部下へのフォロー(その時言ってほしい言葉をピンポイントで言ってくれる)も欠かさない上司の鑑だが、部下には手を出さないサラリーマンの鑑。 そのおかげでラミィを始めとした部下は仕事とプライベートの間で揺れ動く感情がものすごい勢いで反復横跳びしてる。 元エアレーサーであり、その頃のファンも多くその界隈ではちょっとした有名人。 堅物な人間だが、親交のある竹尾ゼネラルカンパニーの木下藤八郎と互いにちゃん付けで呼び合うなどおちゃめな部分もある。 なお中の人はラスボスとして過去のスパロボに出演しており、スパロボでラスボス→主人公の順で両方をやった(しかもその両者が同じ声である事に理由がない(*5))珍しい声優となった。 ●サギリ・サクライ サラリーやボーナスのためだとしても、自分の中にある正当な理由……それが正義よ CV:庄司宇芽香 BGM:いつだって私なりのやり方で/SCARLET ACQUIRER 今作の女主人公。 赤毛のロングヘアーが特徴的なOLのお姉さん。スタイル抜群のセクシーな見た目と明るくマイペースな性格から老若男女問わず好かれることが多い。 しかし当の本人は仕事以外は結構ズボラ・大雑把・適当だというギャップ、女性陣に憧れられる魅力を持つ。 VTXに入社した後は食品部門でお菓子の企画をしようと思っていたが適性検査の結果、パイロットに回されたという切ない経緯の持ち主。 なお中の人は敵キャラとして過去のスパロボに登場しており、声優ネタで「サギリ姉さん」と呼ぶ人もいるとか(*6)。 ●ラミィ・アマサキ CV:加隈亜衣 今作のヒロインで、後述のヒロスケ氏の娘。 特務三課に配属された新入社員で、軍事大学を飛び級で卒業した程の天才。 真面目だが融通のきかない所があり、一度悩み始めるととことんまで考え込んでしまう癖があるものの、基本的に明るく素直な面がある表情豊かなとてもかわいい子。 上述の通りわりと堅物なのだが 好きになった人にはグイグイいくタイプ。 サギリの場合はサギリに憧れるタイプだがサイゾウの場合はサイゾウの天然上司っぷりにドキドキヤキモキしててとても忙しい。 栗色の髪の毛の持ち主だがこれは鬘(カツラ)に近いものであり、本来は浅葱色の髪の毛と桃色の瞳の持ち主。どうやらこれには深い訳があるらしく…? さらなる詳細が気になる人はこちら。(中盤~後半のネタバレ注意) その素性は「兵器星」という不名誉な別名で呼ばれる惑星ダーブネスの出身の異星人。故郷を取り巻く相次ぐ戦火の中で天涯孤独の身になってしまい、 嫌気が差した彼女は父の形見であるクォーク・ドライブもろとも惑星を脱出し、放浪の末本編開始の三年前に地球に漂着。ダイマ社長の保護を受け、子供のいなかったアマサキ夫妻に引き取られて養子となった。 自分の身柄を受け入れてくれたダイマ社長を「おじさま」、よき養父となってくれたヒロスケ課長を「お父さん」として心から慕う一方、 行き過ぎたテクノロジーと戦争で滅ぶ(推測レベルであるが、後にソルダートJとのやりとりで大体察しが付くことに)前のダーブネスの革新的テクノロジーの結晶である、 クォーク・ドライブが地球を守るためとはいえティラネードの動力源として軍事利用されることには最後まで反対したり、それがよその高度な異星人文明に狙われてしまう事を危惧、心を痛めていた。 クォーク・ドライブが狙われているという危惧に関しては物語の中盤で杞憂に終わるものの、直後に第二の故郷である地球の人類が危機にさらされていることが発覚。 その頃には己自身の素性のカミングアウトも済ませており覚悟を決め、自分の新たな故郷である地球を守るため特務三課の一人として、ティラネードのコ・パイとして、そしてサラリーマンとして戦く決意を固めていく。 ●メリル・スパンナ CV:もりそば相沢舞 技術部第一課から配属されたセクシーな赤毛の女性。 クールな印象の持ち主だが、実は凄まじいほどの短気であり、一度怒らせると手が付けられなくなってしまう事から「鬼火のメリル」という不名誉なあだ名で呼ばれるようになってしまった。 意外とミーハーな部分があり、グレートマジンガーを見てメロメロになったり、護やルリ艦長を見て顔を緩めてしまうなどのショタコン可愛いもの好きな面を度々見せる。 後述のキャリアクスの火器管制兼オペレーターを担当。 ●エイミス・アーネスト CV:大空直美 総務部から特務三課に転属してきた女性社員で、総務と経理を担当する。メガネと(メンバーの中ではおそらく一番の)巨乳の持ち主。 言いたいことをはっきり言わないと気が済まないため、「Ms.ストレート」の異名を持つ。 重度のヲタっ気があり、ガンダムファイターの写真をマニアに売りさばくなどの金にがめつい部分も…(もっとも経費確保という理由の為だが)。 キャリアクスの索敵・機体監理担当。 ●ヒロスケ・アマサキ CV:天神英貴 ラミィの父親で、特務三課の課長を務める眼鏡の中年男性。 常に懐の広い態度を見せており、誰にでも分け隔てなく察する優しい人物である。 元・地球連邦軍のパイロットであり、その腕前でキャリアクスの操縦も担当する。 娘のラミィの花嫁姿を想像しては喜んだり悲しんだりする忙しいパパさん。 キャストの天神氏はメカデザイナーだが、声優活動をしているという何気に凄い人。 ●ダイマ・ゴードウィン 元連邦軍のエースパイロットを務めていたVTXユニオンの社長。 豪胆かつ豪快な性格だが、同時に先見の明を持ち合わせた優れた人物である。 現在の状況を打開する為にプロジェクトTNDの承認を認め、T3の活動の後ろ盾にもなった。 終盤、敵の強襲で危機に陥ったオービットベースを守るために特攻し壮絶な最期を遂げた……が、後に予想しない形でプレイヤー部隊と再会することになる。 ●エイム・プレズバンド 連邦政府内部の腐敗を排除し、地球連邦の立て直しを図る組織「暁の会」のリーダーを務める議員。 X字に見える皺が特徴的で、自部隊を支援してくれる。今作のプレイヤー部隊「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」、略して「T3」結成の立役者。 ダイマの親友であり、今でもその友情は健在。 ■カンパニー 中盤にて暗躍する謎の組織。 優れた科学力を持っており、各地でスカウトした傭兵達を従わせて行動しているらしいのだが…? ●ルーディー・ピーシーザルト CV:永島由子 地球人のスカウトなど地球で暗躍する赤い髪の謎の美女。 不思議と主人公(特にサイゾウ)とフィーリングが合うため、三課の面々からは色んな意味で警戒されてる。 デザインは『X』に引き続き八房龍之助が担当。 【オリジナルメカ】 ●ティラネード 前述のプロジェクトTND(Terrestrial Next Dream)で開発された試作機で、本作の主人公機。 クォーク・ドライブというエンジンを搭載し、高出力とそれによる高い推力を誇り空戦性能に優れるが、最大の特徴は輸送機である統合戦術支援機・キャリアクスとの連携を前提とした戦術をメインとしている。 (ちなみにトライダーG7とトライダー・シャトルの連携をベースにしている) 名前の由来は英語で竜巻を意味する「Tornado」と史上最強の肉食恐竜ティラノサウルスから。 外見はダークスーツとネクタイを着込んだ社員っぽい事から「社畜ロボ」と呼ばれているらしい。 メカデザインは本作でヒロスケ氏を演じている天神英貴氏が担当。 当初は「ティラネーダ」とか名付けられそうになってたのはナイショだ(*7)。 ■武装・必殺技 ■ビーム・ベイオネット ティラネード側に2丁配備されている短銃身のビームガン。唯一の携行兵装であり、その名の通りビーム銃剣を発生させて突撃戦に使うこともできる。 ■マグナ・ビーム・ランチャー キャリアクスから送られる形で使用する。中射程用のビームランチャー。丁寧にB属性付き。 ■メガ・バスター・ストライカー キャリアクス側から送られて使用する遠距離対応のビームランチャーであり、コンビネーションTNDではランスモードとしての機能をお披露目してくれる。 ■コンビネーションTND キャリアクスとの連携攻撃パターンで正式名称は「テリブル・ナイトメア・デリバリー」。 キャリアクスからのミサイル攻撃を受けつつビーム・ベイオネット連射で相手をくぎ付けにし、メガ・バスター・ストライカーをランスモードにして突貫する。 色々なスーパーロボット大戦に世界(タイトル)をまたいで受け継がれる、呆れるほどに有効な中央突破戦術である。 ●キャリアクス ティラネードのサポートを行う支援機。メリル、エイミス、ヒロスケ氏が搭乗する。 ユニットとしてではなく召喚攻撃要員として登場するほか、「サイドプラン」やインタビューの場としても機能する。 ●ゲシュペンスト スペシャル参戦で登場するメカ。 残念ながらゲシュペンストキックは搭載していない。 VTXユニオンの特務第一課で開発された機体で、ティラネードとはどちらを連邦軍に売り込むかを競うライバル。 ●ゼグード 黄昏の時代の太陽系で普及しているマシンナリィ・フレーム。戦闘力はあまり高くなく、数合わせという印象が強い。 Zシリーズにおけるアクシオに近い、詰め物のような立ち位置であり、主に序盤で色々な形で戦うことになる。 第0話限定の黄色、テロリスト達が使うカーキ色、ならず者が使うファイアアートなペイント仕様、地球連邦軍がAI積んで使っている青色が登場するが、性質に大きな変化はない。 ■武装・必殺技 ■ビーム機銃 両腕部分のアタッチメントに装備している唯一の武装。 ●ティラネード・レックス 物語中盤以降に登場する、ティラネードの後継機。 詳しくはこちら。(中盤~後半のネタバレ注意) プロジェクトTNDの正式採用機を決めようという第25話において、乱入してきた大いなる侵略者との戦いによりティラネードは撃墜されてしまう。 が、第26話にてそれまでに特務三課が現地で集めてきたリアルタイムなデータのフィードバックと、技術部のタカハシさん、整備部のサイトウさん、企画部のワタナベさんといったVTX社員による無名の努力の数々により、 短期間の改修ながらも技術部の探究心(一説には悪ノリとも)も手伝って性能は大幅に強化され、外観もエリート社員っぽくパワーアップした。 こうして登場して異星人勢力を驚かせたティラネード・レックスは、当初のプロジェクトTNDで求められていた「量産機」としての性格はなくなってしまったものの、 プロジェクトTND自体に「VTXユニオンのフラッグシップ機の開発」という新たな目標が決定されたことで、プロジェクトの中心機としてスーパーロボット達と共に雷鳴轟く戦場を再び駆け抜けることになったのであった。 この機体を通じてクォーク・ドライブ自体の解析が進んだことによって武装の運用戦術がより強力になっており、最終的には人型機動兵器でありながら戦艦並みの超出力を応用した必殺技まで獲得する。 ■武装・必殺技 ■ビーム・ベイオネット ティラネードからの後継武装。この武装単体で敵をけん制→立て続けに突撃、切り捨てるように戦闘アニメも強化された。 ■マグナ・ビーム・ランチャーT キャリアクスからマグナ・ビーム・ランチャーを2丁同時に射出してもらい、それまで2発1セットだったのを左右合計6発ぶん射撃する。 ■メガ・バスター・ストライカーT キャリアクス側から送られて使用する遠距離対応のビームランチャーを、せっかくなので2本貰ってノリノリで運用。敵めがけて撃たれたビームも交差する。 なんとMAP兵器版が実装されており、終盤はこれと「決意」と合わせることで縦横無尽に飛び回る活躍も可能になる。 ■コンビネーションVTX 戦術パターン・ヴァリアブル・トルネード・クロス! 新たなるキャリアクスとの連携攻撃パターン。正式名称は「ヴァリアブル・トルネード・クロス」、略してVTX。 ティラネード・レックス側のマグナ・ビーム・ランチャーT→キャリアクスのミサイル斉射による牽制から始まり、レックス側がランチャーを投棄した後そのまま最高速度で突撃。 ビーム・ベイヨネットで射撃後にターゲットをズタズタに斬りまくり、流れるようなタイミングで最高出力のメガ・バスター・ストライカーTを浴びせてトドメを刺す。 ティラネードとは推力が大きく違っている点を存分にアピールしている。 ■クォーク・クラスター・ノヴァ ラミィ! 出力の制御は任せる! はい! 全力でやります! みんな…! 私に力を貸して! 地球側の技術力によってさらなるパワーアップを遂げたクォーク・ドライブの出力を最大に発揮した、特務三課の力を結集した文字通りの合体攻撃。第42話でついに実戦投入された。 レックスとキャリアクスをジョイントさせた後にラミィ側でクォーク・ドライブを、キャリアクス側も手伝って出力全開で回転させ、青色の超エネルギー球体を形成して相手にぶつける。 トドメ演出では攻撃の齎した爆発の海をジョイントアウトしたレックスとキャリアクスが冷却しながら見届ける。 消費は重く必要気力も高いが、素で射程1-9を誇る長射程必殺技。 おそらく、キャリアクスにステータスチェックと照準を丸投げし、ティラネードは動きを放棄してラミィがドライブの制御に集中していると思われる。 普通どれだけオーバードライブしようと機体制御や照準のためのエネルギーや意識を残さねばならないのだが、それらをキャリアクスに任せることでただでさえ戦艦クラスを誇るドライブの全出力を砲撃に傾けているとすればエネルギーキャノンとしては規格外の威力を持っているだろう。 この技はラミィが発案をしており、自由遊撃隊ルート32話のサイドプランの様子でそれがうかがえる。 この時彼女はシャッフル同盟の大活躍やら「ストナーサンシャイン」やら「石破天驚拳」やらといった魂を揺さぶる必殺技を生で目撃しているので、 これらの経験がルーツになっているのは間違いない…と思われる。何かもう真シャインスパーク(合体技)版まで紛れているが。 【システム】 前作と同じだが、変更点と新要素がある。 ●サポーターコマンド 非戦闘系キャラクター用の新システム。キャラクターごとに設定されたサポーターコマンドを個別コマンド「サポーター」によって発動させる。使用するには専用の「S-SP」を消費する。 立場的には『UX』『BX』の「戦術指揮」に近い。あちらと違い、発動タイミングはこちら持ち。 中にはステージ限定のものがあったり、物語の進行や特定グループの撃墜数合計によってパワーアップするケースだってある。 ●パイロット養成の変更点 スキルルートが廃止され、『V』『X』にてルートを経る必要があった汎用スキルを直接生産できるようになった。名称についても『X』までのスキルプログラムから「スキルラーニング」へと変更されている。 また、エーストークを見ておくと各種能力値を上昇させるスキルプログラムを獲得できるので、キャラを育てたい人はバランス良く撃墜数を稼いでおこう。 ●ファクトリーの変更点 「サイドプラン」に名称が変更。サブオーダーもこちらに内包される形となった。 部隊強化系システムは本作では「TACマネージメント」の名称となっている。 また、前作までは特定のキャラが運営していたが、先述の通り本作ではキャリアクス内で特務三課のメンバー全員で運営する。 「TACマネージメント」や新たな強化パーツの詳細はこの項目を参照。 ●サブオーダーの変更点 直前のシナリオで出撃したキャラクターも選択することが可能になった他、TACマネージメントやシナリオ進行で参加人数を増やすことができ、最大で32人+1人まで参加することが出来るようになった。 また特定の条件を満たすことで「スペシャルオーダー」が発生し、1名のみ通常のオーダーより高いボーナスを得られる。 ●インターミッションの変更点 サイドプランの他、サポーターコマンドを閲覧できる「サポーターリスト」が追加。 ●戦闘開始前画面の変更点 攻撃が命中した際に確実に倒せる場合、攻撃側に shoot down! 表記がされるようになり、誰でトドメを刺すかなどを決めやすくなった。 この仕様により、キリコの特殊スキル「異能生存体」も従来作品に比べて発動させやすくなっている。 ただしクリティカル(*8)やシールド防御といった不確定要素によるダメージ増減は考慮外なので注意。 ●エースボーナス/カスタムボーナス持ちの敵が増加 前作まではごく一部の敵パイロットや敵機体のみがエースボーナスやカスタムボーナスを持っていたことがあったが、 今作では敵のレベルと撃墜数が見直され、眠っていたエースボーナスを持つ敵パイロットが終盤以降多数出現するようになった。 また、敵専用機体もカスタムボーナスにより、難易度によっては射程・照準値・地形適応などが強化され苦戦されることもままあるように。 敵の改造段階が上がるエキスパートモードだと中盤以降の全敵ユニットがカスタムボーナス持ちになり、後のアップデートで追加されたスーパーエキスパートモードになると最初から全敵ユニットがエース&カスタムボーナスを引っ提げて襲い掛かってくる。 【余談】 本作では自部隊の大半がアウトローの集まりであり、宇宙海賊や賞金稼ぎ、前科持ちや童貞など癖の強いメンバーが多い。 また、女性との恋やそれに関わる復讐の為に動く面々が多い為「スーパー復讐者大戦」という物騒なあだ名で呼ぶユーザーもいるとか。 そのためか、女性との恋が絡んでいない復讐者達は綺麗に参戦を逃してしまった 女性キャラクターも自分や他者の愛に悩み葛藤するケースが顕著で、今までの作品にあった恋愛事情とは異質かつ深い模様が見て取れる。特にレイアースが顕著。 他にもガンダムファイター達を代表に剣や格闘術、更には喧嘩殺法や魔法など生身の戦闘に優れた面々が多く、スーパー生身大戦白兵戦の場面が多め。 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の参戦により、全員アラサーになった御三家の共演が実現し、しかも旧シリーズ以来の「甲児、竜馬、アムロが戦友」設定になったことから「御三家の同窓会」と評する声もある。 そして、その割を食ってしまったのが號という意見も。 さらに彼等に限らず、年齢層の高いキャラが活躍する場面が多いのも本作ならではの特徴。 『V』では「愛」、『X』では「希望」が主題であった一方、『T』では「正義」か、あるいは「夢」が主題になっている(*9)。 キャプテンハーロックの声を務めた井上真樹夫氏は、本作が遺作となった。 本作発売前に逝去された石塚運昇氏が演じるキャラについて、初登場のキャラはジェット・ブラックのみ代役ではなく石塚氏の声が当てられているが、これは必要な台詞が少ない事と「ジェットの声は石塚運昇氏以外ありえない」という開発側の意向(*10)により、サンライズから許可をもらって原作本編からボイスを収録している。 皆さん、パターンVTXです! この項目に夢を賭けたwiki籠り達の想い…! それを背負って俺達は編集・追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ DLCの女の戦いと同窓会はまじで面白かった -- 名無しさん (2019-04-16 23 15 47) どちらかっていうと、装甲騎兵ボトムズ フロンティアセッターかな? -- 名無しさん (2019-04-17 08 50 18) みんながディフォルメ化してしまうシナリオがあったがどうせなら皆をモコナに変えてほしかった。 -- 名無しさん (2019-04-23 10 14 15) やはりレイアースの第1部シナリオラストが、スパロボT前半の節目って雰囲気があるね。前半のラスボスの雰囲気がある -- 名無しさん (2019-04-23 18 40 46) ↑ 極+底力8のザガートと三回行動+極のエメロードだっけか。一週目はマジできつかった… -- 名無しさん (2019-04-29 18 04 28) アクシズ落としネタは過去作で散々やり尽くした上に今作でもガッツリやったせいでもうスパロボでやるのは無理が出てきた気がしてきた… -- 名無しさん (2019-05-05 15 51 15) ダンバインが7世紀前の都市伝説になってるっていうけど当時としては犠牲者甚大(ミサイル一発が核兵器級の威力)だろうし、どう考えても普通なら歴史上最悪の事件として知れ渡ってるよな。最も最近の戦争やら何やらの方が酷いって設定なのかもしれんが。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 23 16) ↑そもそもこの世界の700年前が、西暦換算で何年なのかが一切不明なのでそのツッコミは不適切。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 36 49) ↑2 浄化によって証拠品が残らなかった、(事件が1980年代とするなら)写真なども劣化して見れなくなってしまった、チャムも地上に残らずタイムスリップしてしまった、都市伝説となった理由で考えられるのはこれくらいか。更に言うと、文献しか残らなかったなら下手に証拠0になるより都市伝説チックだ。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 53 20) デビルガンダムが救済対象になるとは予想外すぎた。 -- 名無しさん (2019-05-09 17 22 29) ↑3 ショウ達の時代は「コンピュータが体育館ぐらいの大きさ」「ブラウン管・ワープロ」というセリフからある程度絞れるかと。おそらく西暦1980年前後。 -- 名無しさん (2019-05-09 20 42 17) マイトガインの影が少し薄い気がしたけど…まあさすがに3作品連続出演だと仕方ないかな? -- 名無しさん (2019-05-11 19 00 36) Mr.ゾーンのあれこれはハーロックがヤツの戦艦否定した理由キッチリ述べとけばここまで拗れることも無かったのでは… -- 名無しさん (2019-06-11 21 16 26) DLC楽しみ -- 名無しさん (2019-06-21 21 28 13) オリジナルではなく版権ボスが黒幕(デボネアとワイズマンの二大巨頭)というのは今作以外にどういうのがあったかな… -- 名無しさん (2019-07-21 01 22 30) ↑ガンソが初参戦だった気がする作品とかでは? -- 名無しさん (2019-07-22 11 37 46) 惜しむらくは、世界観的に今後有るか?って位におあつらえ向きだった鉄血や、その保護者枠になりそうで久しぶりの原作再現も出来そうだったダイターンが未参戦だった事だな。EDで一部のメンバーと一緒にヤクザから足洗ってVTX社員になってサイゾウに可愛がって貰ってるオルガや、父になった鉄也又は近々なるアムロに実は俺も···って話すミカとか見たかった。 -- 名無しさん (2019-12-30 12 03 28) ↑5 ちょっと待て。かわいがられるオルガなんて、想像もつかないんだが。あの人どちらかといえばかわいがる側の兄貴ってイメージだし。まさか、種に出てきた三バカのほうじゃないよな? -- 名無しさん (2020-02-09 16 27 19) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-02-23 12 02 44) 実質、堕天使と野獣でワビサビな感じにキテてこれは... 3人娘の一人扱いなラミィちゃんの明日はどっちだ!? -- 名無しさん (2020-05-01 05 52 21) テラフォーミングした火星とか火星でガンダムが出てきているあたり鉄血のオルフェンズをだす予定だった名残ではないかという自分の予想 -- 名無しさん (2020-05-01 07 16 56) Steam版何時出るんや… -- 名無しさん (2020-08-17 13 04 38) オリジナルがサラリーマン集団だし、トライダーもいるんだから、ダイガード出せば良かったのに。初参戦じゃないんだから -- 名無しさん (2021-01-04 23 20 05) ガラダK7とダブラスM2が登場しなかったのは意外だったな。そしてメジャーなやつでもないのに真マジンガー版でも出番が多く、今回も出演したジェイサーJ1はスタッフに愛されているのか -- 名無しさん (2021-02-23 08 57 25) 30もSteam版が出たのにTは出ないとは… 参戦作品の版権絡みで何かあるんだろうか -- 名無しさん (2022-01-29 14 01 42) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-14 20 49 06) ↑4 ダイ・ガードはZシリーズでやりきった感があるからなあ。トライダーとの絡みもそっちで十分やったし -- 名無しさん (2023-02-15 18 24 03) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-04-25 13 54 01 発売時に積んでいたエキスパンションやっとクリアした。まさしくVTXの集大成って感じでしたわ。あと4回行動はダメでしょ -- (名無しさん) 2023-11-20 17 59 28 そう言えばダイガイアンとダイマの項目が閲覧不可になってるっぽいけどなんか理由あったっけ -- (名無しさん) 2024-03-21 20 15 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1600.html
登録日:2010/02/07(日) 01 00 00 更新日:2024/04/08 Mon 09 37 30 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2部作 2部構成 DS SRW W 「なぜなにナデシコはやらないのか(´・ω・`)」 かわいそうな暗黒大将軍 どうしてああなった なぜなにトロワ みんな大好きボン太くん アリアハード エーアイ カズマ ギブアップせい! クロスオーバーのバイブル ゲーム ゴライオン ザ・データベース スタッフが心配になる戦闘アニメ スパロボ スパロボW スーパーロボット大戦 ニンテンドーDS バンダイナムコ バンプレスト ルリルリ成長しすぎ ヴァルストークファミリー 中の人などいない 二部構成 会長閣下留年バグ 冥王星 初心者にオススメ 劇場版ダイゴウジ・ガイ 半年で何があった 名作 家族 彼女?いねーよ 携帯機 携帯機スパロボ 最高傑作候補 連合宇宙暦 邪気眼 鬱展開にゴルディオンクラッシャー WARNING! 記録しろ、宇宙を揺るがす二つの物語を!! 『スーパーロボット大戦シリーズ』のニンテンドーDS用ソフト第一弾。 2007年3月1日発売。 開発元はエーアイ、発売元はバンプレスト。 CM ※推奨BGM:「Wのテーマ~億千光年の彼方へ~」 未体験のダブルスクリーンと、二部構成で綴られる壮大なストーリー! 話題の新規参戦作品群を加えた豪華19作品が、夢の競演を果たす! DSでスパロボに!熱く!!なぁぁぁれぇぇぇぇッ!!! スーパーロボット大戦W 3.01 on DS!! CMナレーションは我らが勇者王が担当。他にもしょこたんが実際にプレイしているものもある。 【概要】 最大の特徴はストーリーが前編後編の二部構成になっていること。 Aは「ADVANCE」、Rは「REVERSAL」、Dは「DESTINY」、Jは「JUDGEMENT」だったが、今回のWはDSのダブルスクリーンと二部構成のストーリーからなるダブルミーニング。 ちなみにパッケージ裏には「WARNING!」と書いてある。 この作品だけで一作目と続編の二つ分楽しめるお得な作品。 MXやJと同様に「お気に入りシステム」を搭載しているが、本作では一部と二部で選び直す形式になっている。 一部では種とかオーガンとか空気だしね。 クリア毎にお気に入りはリセットされるが、4周目以降は全作品お気に入り状態になる。 なお、第一部で限界を超えて改造した分は、第二部でお気に入り作品に選ばなくても改造が引き継がれるのでご安心を。これは、2~3周目でそれ以前に改造した分も同様である。 ストーリーは様々な作品にかなり深く野心的なクロスオーバーが見られ(テッカマンとオーガン、ゴライオンとガオガイガー等)、 オリジナルもそこに巧妙に絡んでくるため非常に評価が高い。 しかも外伝などのコアなファンしか分からないようなネタまで入っていたり、『なぜなにナデシコ』の再現度が高かったりとネタにも余念がない。 ファンサービスも充実しており、ナデシコでは今まで生存がルート選択だったヤマダ・ジロウ(ダイゴウジ・ガイ)が生存確定になり、 (グラフィックは組み合わせた使い回しだが)第二部劇場版用のオリジナル機体が用意され、顔グラも劇場版風に新たに作られた。 しかもブラックサレナ時のアキトとの合体攻撃(ダブルゲキガンフレア)まである。 オリジナル主人公のカズマ達アーディガン・ファミリーも親しみやすく様々な作品の接着剤として機能し、なおかつでしゃばりすぎないという絶妙なポジションで人気が高い。 このことから、スパロボ補正に関する話題では本作の内容が挙げられることも多い。 戦闘アニメーションは一部Jの使い回しがあるもののとんでもなく良く動き、演出もかなり凝っている。 なぜデュエルガンダムのビームサーベルのカットインを使い回しせずに削除したんだ ガオガイガー系などは αシリーズ よりこちらの方が再現度が高い(なんと氷竜たちやボルフォッグは台詞に合わせて口パクするという凝りよう)。 また、ほとんどの味方機体にトドメ演出がある。ない機体を探した方が早い。 そしてオリジナルのBGMもストーリー同様に評価が高い。 良曲が多いので必聴の価値あり。 欠点は携帯機なのでやむを得ないがボイスがないことと、顔グラフィックに感情の変化がないこと。 前作ほどではないが誤字脱字の多さも目につく。 そしてあまりにも難易度が易しすぎることくらい。 …と書いたものの、初見殺しと名高いガウルンに泣かされたプレイヤーも少なくない様子。 ちなみにボイスは無いが声優ネタは色々とある。 これらの要素からスパロボ史上最高傑作との呼び声も高く、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世編』の発売に際してファミ通で行われたアンケートでは「好きなスパロボ作品」で見事1位を獲得した。 【参戦作品】 ★は新規参戦 ☆フルメタル・パニック! ☆フルメタル・パニック? ふもっふ ★フルメタル・パニック! The Second Raid ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動戦士ガンダムSEED ★機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ★機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY ☆宇宙の騎士 テッカマンブレード ★宇宙の騎士 テッカマンブレードⅡ ★DETONATOR オーガン(デトネイター・オーガン) ☆マジンカイザー ☆マジンカイザー死闘!暗黒大将軍 ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版)(機体のみ参戦。なぜかデザインは『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』のものになっている。) ★百獣王ゴライオン ☆機動戦艦ナデシコ ☆劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆勇者王ガオガイガー ☆勇者王ガオガイガーFINAL(『GRAND GLORIOUS GATHERING』含む) メインはガガガ、テッカマン、ナデシコ、フルメタ。 ゲッターはほぼいるだけ参戦で、キャラはTV版『G』だがゲッターロボG(機体)は一切登場しない。 今回はボン太くんやラグビー部といったふもっふネタもある。 種はアストレイの方がメインなため裏方に回っている。 【ストーリー】 連合宇宙暦98年。 トレーズ・クシュリナーダが起こした「革命戦争」により世界は国家や民族を尊重する新たな共和制になり、その意思統一機関として「新・国際連合」が誕生した。 しかし、この頃から地球は宇宙の驚異にさらされる。 白鳥座方面探査プロジェクト「シグナライト計画」の失敗。 正体不明物体「EI-01」の落下。 謎の地球外生物「ラダム」の侵略。 木星方面から侵攻してきた異文明「木星トカゲ」。 連合宇宙暦99年。 世界は今、新たな戦いを迎えようとしていた。 【オリジナルキャラ】 戦艦『ヴァルストーク』で暮らすトレイラー(便利屋)で『ヴァルストークファミリー』と呼ばれる。 一人を除き全員血が繋がった『アーディガンファミリー』である。 ◆カズマ・アーディガン 16歳。長男。 主人公。ヴァルホークのメインパイロットを務める。 一直線の熱血バカで、考えるより動くタイプ。とにかく若く未熟なので父親などに怒られることも多いが、友人も多い愛されキャラ。 だが何よりもこいつの特徴は、どいつもこいつも彼女持ちのスパロボシリーズには珍しい独り身の非リア充であること。 第1話から自分で言うくらい彼女を欲しがり、バレンタインデーには版権キャラ(命やミナト)の義理チョコを期待する悲しい男。一部キャラとはフラグは立っているのだが……。 第2部では見た目・中身ともにイメチェンを図り、アイコンもガラッと変わる。もっとも、中身は盛大な黒歴史になった。顔とご飯は赤歴史なんだけどね。 周りがなかなか言えなかったことをハッキリ突っ込めるルネは流石リオン・レーヌである。 ???「し て い た」 ◆ミヒロ・アーディガン 10歳。三女。 ヴァルホークのサブパイロット。 兄思いで健気ないい子。 しかしブラコンなためお兄ちゃん成分が足りなくなると黒くなる。 なぜか一家で一人だけ黒でも茶でもない緑色の髪だが理由は不明。 「ビッグボルフォッグだーっ!!」 第1部と第2部でデザインが変わるが、カズマほどの変化はなくちびっこのまま。 ◆アカネ・アーディガン 20歳。次女。 砲撃手。 やや粗暴な性格で怒りやすい。カズマよりもバカな疑惑がある。 貧乳マヨラー。 一応揺れます。相当な動体視力がいるが。 (ちなみに作中で言われるほど小さくはない) ◆シホミ・アーディガン 22歳。長女。 オペレーター。 優しいお姉ちゃんだが怒るとかなり怖い。 糸目。本気で怒ると開眼して小宇宙が大変なことになるらしい。 カットインがなんとも残念すぎる。(乳揺れ的な意味で) ◆ブレスフィールド・アーディガン 45歳。父親。艦長。愛称は“ブレス”。 若い頃からトレイラーをしており、大河長官や火麻参謀、フリーマンとは旧知の仲。『鷹の目』の異名を持つ豪快オヤジ。 交渉術の手腕も良いがプロスペクターは苦手。 後に宇宙の命運を揺るがす存在であったことが発覚する。 それと同時にアーディガンファミリーはなんともいえない恥ずかしい目にあった。 ◆ホリス・ホライアン 操舵手。唯一アーディガンの人間ではない。 飄々とした青年だが実はかなり切れ者で、よくアカネをからかって怒らせる。 発売前は、その怪しい風貌からネタにされまくっていた。 最強武器のファミリーカットインでハブられている。 ◆キャレット 一家の世話をするロボ。ロペット枠。 アイコンしか出ていないが、設定画ではなんと4足歩行。ぶっちゃけキモい。 ◆ガレント・カベリナリオ ブレスのお目付け役で『鬼の腕』の異名を持つ。 整備や情報収集をしてヴァルストークファミリーをサポートしている。 出番は少ないが全身絵はちゃんとある。 《ザ・データベース》 訪れた星のデータを収集し、終わった後は破壊しようとする組織。目的が伝承族そのまんま ◆アリア・アドヴァンス 謎の機体に乗り、時には味方時には敵な謎の少女。唯一の乳揺れ要員(シホミは角度が残念)。 木星での戦いでザ・パワーでビンビンになった最低勇者ロボ軍団にレイプされるが、 パーツ増殖バグが発見されると勇者王のガトリングドライバーでカズマを掘った方が早いため姦り捨てられた。 立ち位置的には(おそらく)ヒロインなのだが、色んな理由でカズマとくっつくことは無いまま終わった。 ◆アプリカント 謎の仮面。誰かに似ているが… ◆インファレンス データベースの実質的なリーダー。 クールで気取った典型的な邪気眼タイプだが、そんなキャラなのにはある理由が……。 ◆クリティック データベースの幹部。 うざい管理職。 政治家っぽいキャラかと思いきや全身像は剣士なキャラで見た者の腹筋を割った。 ◆レギュレイト データベースの幹部。 エロい。特にカットインが。火麻参謀が悔しがるわけだ。 成立しかけたカズマとあるキャラの恋愛フラグを盛大に粉砕した人。 【主役機】 選択式ではなくヴァルホーク一択。残念。これ以降の携帯機スパロボは男性主人公のみとなっている。そろそろ単独女性主人公もいいんじゃないの? ねえ? 因みに主人公機の武器名は、システム設定で変更可能。 ◆ヴァルホーク ロボットに変形できる可変型戦闘機。間違えやすいが戦闘機が基本形態。 ロボット形態ではライフルやサーベルなど標準的な武装を持ち、近~遠距離までこなせる。 ◆ヴァルストーク 戦艦。 アーディガンファミリーの家もかねる。機動力が高いのがウリ。 明らかにグニグニ動く“手”みたいな形の主砲を持つため、最初から「これ人型に変形するだろ」とバレバレ。 被弾すると誰かの部屋が壊れる可能性があるので、意外と装甲任せで突っ込むわけにはいかなかったりする。 ちなみに、ヴァルホークと改造が共有されるため、これで合体することを察したプレイヤーも多いだろう。 ◆ヴァルガード ストークとホークが合体した形態。 その予想外の異様な姿に「これが後継機か…」と挫折しかけた人も。 しかしこちらもこちらで味はあると評価する人も。 見た目の悪さから、更に先の形態がある筈。と感付いた人も多いのではないだろうか? 見た目は某ファミコンで動かすロボット。ポジションはR-2パワード。 通称ヴァルドスコイ。 ◆ヴァルザカード ヴァルガードにいろいろ合体した最終ロボ。通称「最強の家」 詳しくは項目で。 没データ 例によって本作にも没データが存在している。 後年には本作のオリジナルキャラの顔グラも発見されている。勿体ない。 もしかしたらOGで復活採用されるかもしれない。 女カズマと男ミヒロ(それぞれ一部と二部有り) ユウミ(レギュレイトの反転、髪や目の色が異なる) アリアに対応する男性キャラ(ディセイバーと表情などが多少異なる) 「スパロボW 男女選択」「スパロボW 性別選択」で検索してみよう。 追記・修正はご随意に △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白いし好きな作品だけど、確かにクリティックが全部悪いみたいな感じで押し付けてたのは気になったな。同組織の家族モチーフの面々は全員救われてるだけに、何というか排他的と言うか。 -- 名無しさん (2013-08-05 15 41 44) ↑どうも最初から公正する気もなさそうだったからしょうがないか -- 名無しさん (2013-08-16 14 57 59) 安定しないラムダドライバ。装甲1000のゴライオン。史上最強の家に反則すれすれのボルテッカー。色々あるけどとりあえずネタ回のボン太くんは面白かったわw -- 名無しさん (2013-09-07 13 44 14) アンソロでカガリがキラとの合体攻撃とかが無い事に不満で私は世界一不幸な双子だとか叫んでたらアストレイ三人娘が隣で複雑そうなタカヤ兄さんに平謝りな一コマはカガリが酷いのか哀れなのかだった。 -- 名無し (2013-10-13 02 32 00) ↑無印種がアストレイのおまけでアラスカやオーブの見せ場的シナリオもアストレイやテッカマンが入り乱れてた。 -- 名無し (2013-10-17 12 58 58) 暗黒大将軍の不遇が良作で目立つよな、真マジンガー衝撃Z編の続編出来ればあの世界の暗黒大将軍が参戦出来るけど、挨拶代わりに富士山を斬られて日本が大変な事になるしなあ……。 -- 名無し (2013-11-22 19 43 00) ギブアップせい! で吹いた -- 名無しさん (2013-12-20 10 00 35) ↑2 あれはグレート編がないと無理 ところでクリティックだが、他二人が身内モデルだったことを考えるともしかして…ホリス⁉ 批評役だからインテリ部分だけとってちゃらけた部分除いたら歪んじゃったとか…最終決戦であいつだけホリス無視せんかったけどそれも自分の元ネタだったからとか… -- 名無しさん (2013-12-28 17 47 19) アリアの説明文が酷すぎるww -- 名無しさん (2013-12-28 18 47 56) デーッデデデデデーッデーンデデデデデデデデーンデデデーンヒュウウンデッデッデッデッデッ ワァン♪ -- 名無しさん (2014-01-09 08 17 18) ↑プラスワーン -- 名無しさん (2014-01-09 08 21 37) PVの曲なんとかCDなんねえかなあw -- 名無しさん (2014-01-09 08 26 29) プラスワァン -- 名無しさん (2014-01-09 08 38 25) 正直アリアのキャラはカズマよりアカネの方が近いと思う -- 名無しさん (2014-01-09 09 31 01) システム上優遇されてるのはガオガイガーだが、ストーリーで優遇されてるのはテッカマンブレード タカヤ兄さんマジ主人公 -- 名無しさん (2014-01-09 09 41 07) 最大攻撃力ではタカヤ兄さんとウルズ7がタメを張る。 -- 名無しさん (2014-01-09 12 45 10) プラスワァン -- 名無しさん (2014-01-09 12 46 42) リアル系の主人公は鉄火巻で、スーパーロボット系の主人公は勇者王だと認識した -- 名無しさん (2014-02-13 01 42 40) 食堂のほのぼの学生組が良かった。何気にゲッターチームが学生だという事を思い出させてくれた。あとニート99さん -- 名無しさん (2014-02-15 23 42 08) 本筋に関係ないシナリオが面白いんだよな。白鳥の「マジン、ゴー!」はクッソ笑ったw -- 名無しさん (2014-02-15 23 45 18) ↑99さん「スクランブルだ、緊急出動、メカニック・スイッチオン!」 -- 名無しさん (2014-02-15 23 47 59) なんつーか、コレが転換期な気ガス。携帯と本家は別制作っぽいが、これで大胆な設定クロスが好評だったからこそ最近は大胆になってる、でいいのかな? -- 名無しさん (2014-02-16 00 14 44) ↑MXは大胆じゃないってことか -- 名無しさん (2014-02-16 00 16 50) ↑その辺はあくまで個人の主観だね。αからといえばそのようにも思えるし。 -- 名無しさん (2014-02-16 00 20 18) タグのSEED救済ってどんな補正だったんだ? -- 名無しさん (2014-03-05 19 55 25) ↑きれいなフレイ、ニコル他いろいろ -- 名無しさん (2014-03-05 19 57 18) ミユキor赤い一撃 カナードって選択肢はミユキに傾くよ…絶対 -- 名無しさん (2014-03-05 20 25 12) 赤い一撃のアニメは格好いいけどやっぱり鉄火巻きシナリオ選んじゃう不思議!涙腺ヤバい -- 名無しさん (2014-03-05 20 29 25) シンヤ生きてるのにテッカマンアキとぺガスⅡが出たから、まさかゲッターで浄化するのかと期待したがそんなことはなかったぜ -- 名無しさん (2014-03-05 20 44 31) ↑ちゃんと味方用データがあってマスカレードのくだりでシナリオ変わったからこれは⁉ #65038;って思ったら生存したのはレイピアだった.... -- 名無しさん (2014-03-12 21 31 09) 原作死人が生存したりするのはスパロボ名物だけど、勇者ロボ全員生存、アキトが店に帰ってきたとか……特に感涙ものよね。すごくすきだわ。 -- 名無しさん (2014-04-06 22 15 14) ヴァルアルムとか思えば200m超えの機体が超高速のぶちかましをかけてくるわけだよな…大半の機体は一撃ではね飛ばされるだろ -- 名無しさん (2014-04-06 23 42 51) 制作会社的にもリメイクの足枷になる材料は無い筈だよな? -- 名無しさん (2014-04-06 23 44 13) ↑×4タカヤ兄さんはシンヤが自分の為に戦ってくれただけでボルテッカより凄まじい喜び声を出してそうだ。 -- 名無し (2014-04-16 14 12 50) ヴァルホークの説明、戦闘機に変形できるロボじゃなくて、ロボに変形できる飛行機じゃないか? -- 名無しさん (2014-04-17 11 47 58) ↑3ラピス・ラズリぐらいかな -- 名無しさん (2014-05-10 14 01 21) ↑4それはお前が決めることやないやん -- 名無しさん (2014-05-10 14 05 23) ↑夢みるぐらい多少はね? -- 名無しさん (2014-05-10 14 11 26) テッカマンブレード、オーガン、ゴライオンは二度と参戦しないんだろうか…。 -- 名無しさん (2014-06-12 18 57 56) ↑ブレードを再参戦すると今度は声入るわけだから、またマイクが… -- 名無しさん (2014-06-12 19 21 11) ヴァルホークの説明逆だな。戦闘機が基本形態だ -- 名無しさん (2014-07-07 17 26 11) ヴァルホークの説明を修正しました -- 名無しさん (2014-07-07 20 41 58) つぎがUXだから、3DSのスパロボは恵まれてるわ。うん次はUXだから、いいね。 -- 名無しさん (2014-07-22 14 27 00) ↑Lは? -- 名無しさん (2014-07-22 14 28 54) オリキャラ欄に『鬼の腕』が居なくね?パイロットじゃないけどキャレットもいるのに… -- 名無しさん (2014-07-22 14 41 34) ゴライオンは装甲薄くても良い。敵フェイズはカウンターで先んじてファイアートルネードを当て、攻撃力を半減させてしのぐ。 -- 名無しさん (2014-07-22 14 56 27) ↑3&4 お前ら気持ちは解るけど酷いぞ。いくらいつものスパロボと違うからって無限のフロンティアとスパロボ学園を忘れるなんて。 -- 名無しさん (2014-07-22 17 12 40) ↑あ、因みに無限のフロンティアはEXEED込みだから。あと誤解を招く書き方したけど無限のフロンティアは嫌いじゃない(学園はやってないからしらん)。 -- 名無しさん (2014-07-22 17 33 16) 未だに、ダータベースの処遇に不満。あれだけ暴れまわっていたのに、改心→お咎め無しなんて都合良すぎる。 -- 名無しさん (2014-12-12 10 58 45) ↑そんな敵いたっけかな -- 名無しさん (2014-12-12 11 16 18) ↑ザ・データベースですな…。 -- 名無しさん (2014-12-12 11 25 35) ↑3 まあ、あいつらEDで文字通り終わりのない償罪の旅に出たからね。 -- 名無しさん (2014-12-12 11 56 17) ダースベーダーに空目したw -- 名無しさん (2014-12-12 12 27 28) データベースの連中の未来を考えると不安しかない。自分たちが滅ぼした相手に会いに行くわけだから当然怖がられるだろうし、もしくは対抗策としてとんでもない兵器準備しててやられちゃうかも… -- 名無しさん (2015-03-21 22 17 46) クロスオーバーしまくりで原作再現の少ないWやUXが良シナリオとされてるあたり、ユーザーがスパロボに求めてるものが何となく察せる -- 名無しさん (2015-06-06 21 10 50) ↑原作再現しつつクロスオーバーしまくりなんだよ。 -- 名無しさん (2015-06-06 21 15 18) 24話の味方サイド&木連組がVSガルラ帝国で熱血発揮してたのは噴いたw シンクライン、襲撃タイミング悪すぎだwww -- 名無しさん (2015-07-06 06 54 23) ゴルディオンクラッシャーが グランドクルスアタックの前座だったり本来の主題歌の神話(と究極神話)が入ってなかったりガオガイガーも言うほど優遇されてないような… -- 名無しさん (2015-07-28 09 08 15) ↑2部はガガガ言うほど優遇されてない気はする 個人的には勇者たちの特攻イベントは欲しかったが人によるだろうな… マイクの場合橋召還攻撃になるし -- 名無しさん (2015-09-04 00 07 03) データベースは今までの場所はどこも滅亡寸前だったからデータ収集だけで、直接滅ぼそうと手を出したのは今回が初らしい -- 名無しさん (2015-11-29 22 43 36) ゴライオンの性能が主役機ではダントツで低いのが不満だな。原作再現が少ないのは原作では地球が滅亡しているから仕方ないが。 -- 名無しさん (2015-11-30 19 51 07) シミュレーションゲーとしてはうんこ。趣味レーションゲーとしては最高峰 -- 名無しさん (2015-12-25 02 03 27) シナリオは叩いちゃいけない聖域みたいな扱いになってる感があるけど、実際ん所結構首を傾げる所は少なくない。もっとも、短所を覆い隠すほどに長所が優れているから良作である事に変わりはないが。 -- 名無しさん (2015-12-25 02 14 59) シナリオといえば本作ライターの千住京太郎ってやっぱ森住なのかな?テキストのテンポの良さが調子良い時の森住っぽいんだが -- 名無しさん (2016-01-11 00 50 48) なんか不自然にコメントが削除されてたから復帰させた。 -- 名無しさん (2016-03-21 23 02 00) ↑3 そうなん・ 具体的にどこら辺よ? -- 名無しさん (2016-03-21 23 57 23) オーガンとブレードがただの同一作品になってて吹いた -- 名無しさん (2016-08-21 13 16 37) 没データ面白かった。検索ワード書いた人ありがとう。男ディセイバー格好いいな -- 名無しさん (2017-01-04 15 21 02) クロスオーバーの波に飲まれがちだけど、本来スパロボ版カイザーの技であるカイザーノヴァをOVA版カイザーが使えるのも何気にすごい -- 名無しさん (2017-03-16 23 17 31) タグでSEED救済って書いてあるけどあんな扱いで救済とか言われてもな -- 名無しさん (2017-03-17 07 21 29) と気付きましたが、 『スーパーロボット大戦W』の世界だと、 『フルメタル・パニック!』の原作の都合でレナード一味が健在ですが、 『勇者王ガオガイガーFINAL』のシャッセールら別作品の犯罪組織を追う勢力もいたり、 『勇者王ガオガイガーFINAL』の世界を股にかけ、超常の技術を有する犯罪組織ベイオネットもいますし もしかしたら元ノイ・ヴェルター及びシャッセール連合vs.アマルガム及びベイオネット連合の、 原作以上の規模でのフルメタ最終決戦が起こりうるのかもしれません……? -- 名無しさん (2017-05-10 13 01 03) 機界最強7原種が全員で来てやっと対等に戦えるアプリカントはどんだけ強いんだよ -- 名無しさん (2017-05-26 08 48 16) ↑2あとデスティニィーアストレイのシナリオも組み込んで、何ならゲッターロボ號とかも組み込んでみます。 -- え (2018-07-08 23 56 35) ヒロイックではないがヴァルドスコイかっこいいよ。バルドスカイに似てるし←関係ない -- 名無しさん (2019-01-09 18 42 53) ゴライオンは東映が権利を手放したらしいからもう参戦することはないんだろうか? -- 名無しさん (2019-09-26 22 15 23) 面白いのは認めるけど宇宙の冒険基本で家の事忘れて架空の世界を楽しむゲームのスパロボで実家で親に怒られ彼女も出来ない中2あるあるをやるとどうもSFにいる気がしない俺は異端なのだろうか -- 名無しさん (2020-07-14 23 21 19) ↑家のこと忘れて…にはならないほうが多い気がするのだけど -- 名無しさん (2020-07-14 23 25 52) まぁロボット作品の親子家族でギクシャクしてないのは当時多かったからな自分の名前でプレイしたらSFゲームの主人公とは思えない位家族に小言を言われると何かリフレッシュ出来ないのは解る -- 名無しさん (2020-07-14 23 36 43) さすがに優遇許せん!みたいな話はキリないんじゃないかなと -- 名無しさん (2020-12-22 16 24 43) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2021-08-29 04 40 58) 2022年3月1日、『スーパーロボット大戦W』15周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-03-01 06 03 34) 版権作品の主人公(今回の場合東映アニメ版ゲッターチーム)が原作の乗騎(初代ゲッターロボやゲッターロボG)に乗らなかったのは初めてかな? そして役目を奪った真ゲッターは後の30で仕返しされた模様。 -- 名無しさん (2023-09-29 08 08 25) カガリと五飛について追記されてたんですが、カガリの場合はストーリー的にはオーブを任せられると最後には認められてますし、システム的にもSEEDの特殊技能により、全ステータスが+10になるので弱い訳ではありません。五飛の場合は仲間になる前に何度も敵として登場しているので、厳しい目で見られるのも仕方ない部分があると思うので削除しました -- 名無しさん (2024-02-13 17 24 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2236.html
登録日:2011/02/23 Wed 02 17 24 更新日:2024/09/01 Sun 16 00 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 JAM_Project Motto!! Motto!! PS2 SKILL αシリーズ オーガニック的な何か ガンエデン ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 ニルファ バンダイナムコ バンプレスト ビッグファイア ビッグファイア→ガンエデン フォロー・ザ・サン 乳揺れ 太陽戦隊 封印戦争 小隊システム 第2次スーパーロボット大戦α 負け犬 生存か、絶滅か…地球圏の命運を握るのは誰だ――――。 『スーパーロボット大戦シリーズ』の一作。 『スーパーロボット大戦α』シリーズの3作目にあたる作品。 CM ※推奨BGM:「SKILL」 君達に最新情報を公開しよう。 超絶のバトルアニメーション、極限まで進化したグラフィックス…。 そして、新機能「小隊戦闘システム」で全てが変わる。 これは、人類存亡を懸けて戦う熱き勇者達の物語である。 持てる奇跡を詰め込んで、今… 第2次スーパーロボット大戦α 初参戦作品の中に『ガオガイガー』がいるからか、同作でナレーターを担当したデラーズ閣下故・小林清志氏がCMナレーションを担当。 続編は『第3次スーパーロボット大戦α』。 今作から小隊システムとパイロット育成システムが採用された。 【小隊システム】 今まで物語が進むにつれ使う機会のなかったキャラが、加速や応援など補助系の精神コマンド要員or援護防御やバリア要員として採用が可能に。 終盤まで使えるようになるなど、過去作よりさらに自分のこだわりの部隊を作れるようになった。 【パイロット育成システム】 小隊要員の精神ポイントを増やしたり、小隊長の長所を伸ばしたり、短所を補うなどができるようになっている。 これだけでかなり難易度が下がっているけどね! 今作最大の魅力は、プラットフォームをPS2に移したものの戦闘アニメはαの使い回しが目立った『IMPACT』と違い、既存機体も書き直したため完全新規になっていることだろう。 被弾時ののけぞりやトドメ演出は本作で初めて導入された。 合体攻撃もできるようになり迫力もアップ。 ◇参戦作品(★は新規参戦) 全部で21作(新規参戦は4作) ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダムF91 ★機動戦士クロスボーン・ガンダム ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆戦国魔神ゴーショーグン ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ☆闘将ダイモス ☆無敵鋼人ダイターン3 ★ブレンパワード ★勇者王ガオガイガー ★鋼鉄ジーグ ☆大空魔竜ガイキング ☆バンプレストオリジナル ライディーンやVガンダムなどが不参戦になり、ゴーショーグン、ダイモス、ガイキングなど初期スパロボの作品が復活参戦した(ライディーンは第3次αで復活)。 参戦作品には入っていないが過去のαシリーズに出たマジンカイザーは今回も参戦(ただし、設定の都合で空は飛べない)。 他に『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』からブラックゲッター、カトキハジメデザインのEW版設定のウイングガンダム(通称アーリーウイング)などが参戦している。 原作が漫画のクロスボーン・ガンダムや、大人の事情から参戦は不可能と思われたガオガイガーとジーグの参戦は本作のサプライズだろう。 初参戦組の扱いに関しては ブレン…シナリオ、バリア要員、合体攻撃+戦闘アニメなどかなりの優遇。 クロスボーン…シナリオは優遇だが他の主人公MSが強すぎて機体は普通。 ガオガイガー…攻撃、回避、防御全て文句なし。今作最強ユニットの一角。 ジーグ…ネタ機体 もう一度言うがネタ機体である。大事なので(ry ファンの間で有名なとある台詞で一躍ヒーローになった。 機体に関しては今作からサイズシステムが導入された。 これは戦闘した機体にサイズ差があると与えるダメージが増減し、小隊を組む際に重要なシステムである。 勿論このシステムのおかげで強くなった機体もいる。 ジーグは犠牲になったのだ… ◇主にストーリーに関わる作品 グレートマジンガー ゲッターロボG ガイキング ダイモス クロスボーンガンダム 逆襲のシャア ブレンパワード ゴーショーグン ダイターン3 鋼鉄ジーグ 以上が今作のメインとなる。 また選択肢によりラスボス手前の流れが異なる(グレート、逆シャアが主なルート)。 初参戦の『EX』以来主人公すらいなかったゴーショーグンや、『新』ではラスボス不在だったガイキングのまとまった原作再現が初めて(かつ『30』現在唯一)行われた。 一方、ガオガイガーとジーグは途中までの再現となる(後半はサルファに持ち越して完結)。 ガンダム系に関してはハマーン、ガトー、シーマ等が生存しており、今回で決着をつけることになる。 選択肢によりハマーン生存ルートがあるが、正史では死亡扱い(サルファではとある重要な場面で登場)。 地球内の勢力との戦いは本作で決着をつけるつもりだったようだが、一部やり残しがあったり大人の事情で次回作にも地球人の新勢力が現れたりしている。 ◇主人公 今回はスーパー系・リアル系で男女に分かれているためシナリオが4種類ある。 また、主人公機もそれぞれ異なる仕様。 スーパー系男主人公 ゼンガー・ゾンボルト CV:小野健一 前作の『スーパーロボット大戦α外伝』では敵としてプレイヤーを苦しめたゼンガーが主人公に昇格(あの世界のゼンガーとは平行世界の同一人物に当たる)。 プレイヤーから人気を得て主人公になったゼンガーだが、乗機のダイゼンガーは射程が短く全体攻撃がないため少々癖あり。 それでも対ボス戦では強力な切り札である。 ライバルはククル。ハニワ原人ではない スーパー系女主人公 クスハ・ミズハ CV:高橋美佳子 αから再登場したクスハとブリットのカップルがメインのシナリオ。リアル系からスーパー系に転身しました。 機体も龍虎王、虎龍王が再登場するのでαをプレイした人なら楽しさ倍増間違いなし。 中の人の演技力も上がっている。 ちなみにブリットの中の人はこの頃まだ万事屋開業する前なのか比較的大人しい。 リアル系男主人公 アラド・バランガ CV:鶏内一也 捕虜としてロンド・ベルに加入したアラドの成長とゼオラ・シュバイツァー(CV:かかずゆみ)の再会を描いたシナリオ。 初期ユニットはヒュッケバインMk-Ⅲでありクセがなく初めての方はアラドがオススメ。 1話で主人公の乗る機体がザクⅡなどガンダムが好きならそちらもオススメ。 後継機のビルトビルガーは実質合体攻撃頼みなのだが格闘値が高いアラドに対し合体攻撃は射撃属性。もう主人公ゼオラでいいよ ちなみにゼオラの射撃値は最終的にアムロに次ぐ2位。 ゼオラの乳揺れを見るためにゼオラメインにした方も多いはず リアル系女主人公 アイビス・ダグラス CV:渡辺明乃 「負け犬」だの「スパロボ史上最弱の主人公」だのレッテルを貼られたキャラ。 しかし、物語中盤で覚醒し能力が大幅に上昇。後継機のハイペリオンは3人乗り(精神コマンド3人分)と文句ないスペック。 と、いうより化け物である。 運動性に関しては初期値が登場する機体中トップの145を誇る(因みに二位は敵機限定のナイチンゲールの140) とはいえ、序盤の能力値の低さから1周目にアイビスを選ぶと難しくなる。 ちなみに、アイビスルートでしかラスボス戦後の最後の会話が見れない。 そしてアストナージもこのルートでしか出てこない しかも眼鏡イルイとの二択なので悩むところである。 ちなみに中の人はスパロボ好き。 ◇その他オリジナルキャラの皆さん 前作にいた『魔装機神』のキャラは大人の事情で未参戦(第3次αで関連人物は登場)。 また、レーツェルがOGから参戦したが、弟のライを含めたSRXチームは未参戦(第3次αで登場)。 主人公以外でα、α外伝からの続投はヴィレッタのみ。 機体は共にヒュッケバインMk-Ⅲ(アラド機と違い空も飛べるしバリア持ちである)。 ◇周回プレイのボーナス 携帯機シリーズなどでお馴染みだった周回プレイのボーナスが搭載。 今作はクリア回数に応じて資金とパイロットポイントが還元され3回クリアで100%還元となる。 ◇その他 BGM設定システムが採用された。 過去の作品では機体の関係するBGMが流れたが、今作は機体とパイロットどちらか選べるようになった。 あとこの頃から戦闘アニメの乳揺れが目立つようになった。 版権スパロボで初めてHP10万を超え「?????」表示になる敵が登場した。 ただ、それ以上に味方のインフレが激しく、αシリーズ全体を通して見れば難易度は一番低いと言われがち。 珍しくシナリオ分岐で部隊を分ける展開が無いので、育成ユニットがバラけて苦戦する心配もない。 αシリーズで他の3作品は熟練度が高い場合が正史ルートだが今回は熟練度関係なくラストステージは変わらない。 熟練度をあげたところで前作α外伝と比べて敵の強さが増した感じもしない。 熟練度も取りやすいしハードルートにしても敵を倒した時の気力増減は変わらない(気力に関してはすぐにあがる)。 しかし、シナリオに関してはなかなかいい出来で評価も高い。 特にアクシズの地球落下時にブレンパワードが絡みシャアが失敗するなど… 難易度が低いとはいえドン・ザウサーなんかは相変わらず強いし。 1周目では戦いたくないであろうシャアが乗るナイチンゲールの存在もあり、なかなかやりごたえのあるゲームでもある。 今作のOP曲「SKILL」はJAM Projectを語る上では欠かせない1曲。 ニルファはやったことないがニコニコなどで曲だけは知っている人は結構いる。 2010年NHKの『MUSIC JAPAN 新世紀アニソンスペシャル』でもこの曲を披露し会場を盛り上げた。 BS2の『萌える!泣ける!燃える ゼロ年代 珠玉のアニメソングSP 完全版』ではGONG→SKILLの順に披露。 スクリーンにはサルファとニルファの戦闘+OP映像も流れ、大いに盛り上がった。 ◇余談 ゲームPVはガオガイガーのナレーション風に各参戦作品を紹介。 ちなみにゴーショーグンのキャッチフレーズは「赤いボタンを知ってるか?」だった。 あとデュオ歓喜でヒイロ涙目。 上記のCMもガオガイガーの次回予告風となっている。 参戦作品が発表された際は何故か逆襲のシャアが作品欄に無く、アムロはディジェに乗っての参戦かと囁かれたが、実際にはストーリーの中核を成す作品となった。 アムロはあの有名な漫画版のネタも出てきている。 開発当初はガンダム・センチネルが参戦する予定だったようで、内部データにはSガンダムやΖプラスなどのグラフィックデータが残ったままになっている。 クロスボーン・ガンダムがGジェネの声優やBGMを引っ提げて参戦しているので、センチネルも同じような仕様で参戦する予定で機体のグラフィックを制作したものの、途中で取り止めになったと推測される。 この名残で本作に登場するバーザムはΖガンダム出典でありながら、グラフィックはセンチネル版(バーザム改)のものになっている。 ストーリー的にもティターンズ残党やデラーズ・フリート(使用する機体がセンチネルが元ネタのザクF2)が登場するため、ニュー・ディサイズはどこに登場するはずだったのか?を想像しても良いだろう。 追記・修正 Motto!! Motto!! お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今までの出撃枠足らなくて「好きなキャラだけど性能面で勝ってる他のキャラを選ぶから二軍落ち」ってことが無くなったのは嬉しかったな。 -- 名無しさん (2014-03-21 11 09 55) バストアップで出るキャラの顔が1次とはぜんぜん違う顔になった。何があったんだ!? -- 名無しさん (2014-03-21 11 17 53) 面倒なのは好きな自分も否定できんわw まあそれでも、キライではなかったよ、小隊制 -- 名無しさん (2014-05-23 10 35 10) サルファは数が多すぎたからこれ位が丁度いいと思う -- 名無しさん (2014-06-18 12 24 33) ユニットが横に潰れたみたいなグラフィックなのがイヤだった。キャラの会話も顔が大写しでまばたきとかするα外伝までの方が豪華だったような。 -- 名無しさん (2014-07-26 12 57 16) ハマーンが生存していない=和睦を申し出てくれた相手を突っぱねた、なので第三次α終盤の展開にケチがついてしまった感。ブレンパワードが続投できていれば・・・ -- 名無しさん (2014-07-26 15 11 43) ガオガイガーは強いけど、下手に育ててしまうとスターガオガイガーにするための条件がクリアできなくなってしまうという…… -- 名無しさん (2014-07-26 15 18 14) 鋼鉄神ジーグ企画のきっかけその1! -- 名無しさん (2014-08-24 21 28 33) 戦闘が途中でキャンセル出来ればな…… -- 名無しさん (2014-08-24 21 57 59) ↑2 ガイキングLODもだ! -- 名無しさん (2014-08-24 22 36 51) 最初にやったのがこれだからか、小隊制を面倒と感じたことがない -- 名無しさん (2014-08-24 22 56 40) 主人公全員プレイしたけどハマーンを殺したくないので拒絶ルートはいまだにやったことない。 -- ドクガン (2014-08-28 12 31 50) ロリコン原人め! 死ねぇ!! -- 名無しさん (2014-08-28 14 23 55) 最後に全員出せるのが素晴らしい、編成が面倒だけど -- 名無しさん (2014-09-29 20 03 09) 無理だろうけど、リメイクを熱望してる。 -- 名無しさん (2015-03-13 08 41 41) キンバライド基地の話が特に好き。 原作で人間で戦わない作品のキャラがスパロボで人間と戦うのに疑問を感じたりシーマやビッターの書かれ方とか -- 名無しさん (2015-03-14 22 08 27) ハマーンには第3次αも続投してほしかった -- 名無しさん (2018-04-22 20 12 52) ジーグ初登場の作品なのにジーグの扱いの悪さ、スタッフはジーグに恨みでもあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-04-22 20 53 01) マジンカイザーのルックスが…最後まで翼が無いのが残念… -- 名無しさん (2018-04-22 21 01 06) 全体通しての最弱主人公ってゼオラ引換券だよな -- 名無しさん (2019-04-16 01 38 26) スパロボでも珍しい敵を強化するための隠しフラグの存在。シャアが決戦で乗ってくるMSがサザビーからナイチンゲールに強化される。むろん仲間になどならない -- 名無しさん (2020-03-10 02 05 26) 何気に富野作品率の高いスパロボ。新規参戦作品を軸に「母なる地球を離れ、星の海を目指す地球人類とその先」「機械仕掛けの身体を得た者達」と上手いこと参戦作品に共通点の多いテーマでまとめられ物語の軸になってるのがいいよね -- 名無しさん (2021-02-28 17 35 45) 本日2023年3月27日、『第2次スーパーロボット大戦α』20周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-03-27 07 29 07) 全体攻撃持ち以外使いづらい、後のスパロボと比べてアニメのテンポが悪い、共通ルートが多すぎて主人公を変える楽しみが少ない、それ以外は良い作品だと思う。最終ステージでコストダウンを使えば自軍全員出撃出来るとか本当オールスター物やってる感じで楽しかった -- 名無しさん (2024-09-01 15 55 59) 名前 コメント